FXで勝率が安定しない原因『ひとの話をよく聴く』は重要なんです!


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わたしは正直なところ、とても「FXに向かない性格や気質」だなぁと思います。

かといって、「どうせ俺なんかダメなんだよ・・」などと、上手くいかないことを嘆いたりといったことはありません。

自分自身にFXに向かない要素があったり悪い傾向があったりすることを素直に受け止めて

「具体的な工夫や行動で対応していく」

これが、milk先生流のFXの凄さなんだとわたしは思います。

FXで勝率が安定しないのは「前段・前提」を大事にしないからです。

2021年3月下旬のポンド円

4時間足を見ると、昨年12月以来お久しぶりに200MAとの接触があります。

直近は400pips近い「戻しの無い急下降」ですが、200MAに対して下ヒゲをつけて100pips近く跳ね上がっています。

そこから2度3度安値を切り上げてから、200pips以上一気に上昇しています。

1時間足や5分足を見ても、4時間足の200MAが強く意識されている事がわかります。

その上昇は勢いがとても強く、上昇FE161.8付近で反応しますが、ほとんど戻しもなくグングンと上昇して行きます。

FXを教わる時は、特に「自己都合的な要約」には注意しましょう。

ヒトは、まだモノに出来ていないことを聞いたりすると

「今の自分にわかる範囲のイメージや知識」で推し量ったり

場合によっては「無意識に脳内で『解った事に』してしまう」という現象が起きます。

わたしはそういう傾向が非常に強いと思います。

上の例でいうと

  • 4時間足の200MAって効くんだな。今度積極的にエントリーしよう。
  • FE161.8で下がらなければ買えるんだっけ。ちょっと前にもそういう相場が有ったな。
  • 上昇が強い時って、1時間足で2回止まったら買っても良さそうだな。

例えばこんな感じで。

4時間足200MAは実際に意識されているし結果的には効いていますが、それが有るから「直ちにエントリーできる」という手法はありません。

ちょっと前に、上昇FE161.8で全然下がらないので小さな戻しから買っていくという相場が何度かありましたが、きちんとしたプロセスを経ずに「上昇強い!FE161.8から買っていける!」事だけが頭にあるとすれば、近々大事故が起きることは免れません。

くだらない例だと思われるかもしれませんが、追い詰められた学習者の脳内なんてこういう例がザラにあると思います。わたしには有りましたから。

例えば先生の相場解説をなぞるかのように、1から10までを踏襲することなく

「それって要するにさ」というような自分勝手な、自分の狭い視野の範囲だけで無理やり完結させるトレードをやるようになると、当然勝ったり負けたりと本来の手法から外れてしまいます。

師から教わるものに「要するに」はありません。1から10まで全てが最重要です。

FXの勝率が上がるように「ひとの話をよく聞く習慣」を意識します。

セミナー(一般的な、内容は何でもいいです)や講義、もしくは10分位にとてもわかり易くまとめて頂いてある先生の動画などを終えた後

全体ではどのような内容であったか、具体的な日時や登場人物は、具体的な数値や使用方法は、等々

聞いていた(視ていた)ヒトは、その内容をどれだけ覚えていられるでしょうか。

試してみるとよくわかります。

誰かに(ポスターとかでもいいらしいですよ)内容を説明してみるとか、一人であれば書き出してみるとか。

ほとんどの人は、メモをとりながらじゃないと覚えられないや!とか、もう一回聞かないと!となることでしょう。

基本的に私は「ひとの話を聞いていない・聞けていない」タイプのようです。

そして、もんんのすごく記憶力が悪いです。

好きな事や興味があることだけは異常に覚えているんですけど。

FXの勝率の是非は、学び方にあり

自分自身の事を客観的に見つめるという事はなかなか難しい事なのではと思います。

特に、弱点や上手くいっていない事の「原因」については。

わたしの課題は

「一つ一つの細かな事柄を大事に出来ていない、誠実に向き合えていない」

「やらないといけない事ややりたい事が整理できていない、日時ややり方がルーズ」

こういうことになります。

解決策としては、とにかく何でもメモに残す、ノートにまとめる、作戦会議をする、振り返りもする。

これはごくごく身近な人から教わったものです。

普段意識外にいる、例えば子供であったり部下であったりが、ガツンと真実や核心を突いてくるなんて事がよくあります。

これもまた、ひとの話をよく聞くべき理由でもあると思います。

そしてこのやり方は、以前先生のブログにあった「悩みのジャグリング・トレードノート・人生のドリル」まさしくこれですね。

あおやまさんやnoriさんが先生と動画の中でお話ししていた「課題管理」にも通ずるかもしれません。

もっとも、わたしはもっと原始的で初歩的ですが(笑)

勝てない・勉強が上手くいかない・時間が無い等々

基本的にはマイナスなイメージではありますが、デモトレードや学習をやってみたからこそ見えてきた貴重な課題であります。

やってみた分、何かが1ミリでも進むのであれば、そこに悩みや嘆きはありません。

先生は常日頃「手法も大事だけど学び方も大事」「工夫が大事」だと説かれています。

勝っている時は若干調子に乗り(笑)勝てない時は、手法的な事や勉強方法に目を向けがちですが(勉強量は、いかなる時も絶対であると思いますが)

本当にわたし自身に必要な事、やるべきことは「ひとの話をきちんと聞く」

というような、ごく基本的な事です。