【FXマルチタイムフレーム分析】で分かる3つの事!各時間足の役割!

FXって超難しい!もう、分からん!

ってもし思っているなら、投げ出す前にもう少しだけ頑張ってみませんか?

自分自身FXではまだまだヒヨッコで、ポンコツです。

ですが最近は、少しづつではありますがFXで勝てるようになってきました。

勝てるようになったキッカケの一つにマルチタイムフレーム分析があります。

何だかカッコイイ名前で難しそうですが、決してそんな事はありません。

自分がFXを始めた当初、どの時間足を優先して見ればいいのかさっぱり分からず悩んでいました。

それぞれの時間足に役割がある事など考えもつかなかったです。

それこそ5分足、1分足をガン見して、見よう見まねでライン引いてみたり、使い方も分からないツールを使ってみたり。。

チャートはグッチャグチャ。

で、ピコピコ動いてる分足に翻弄されて、何の根拠もないままにエントリー、⇒死亡。

本当に何回やったか分かりません。

もし昔の自分のように、どの時間足を見て何をすればいいのか分からず悩んでいる方がいれば、FXを投げ出して諦めてしまう前に、マルチタイムフレームでチャート分析を勉強してみてはいかがでしょうか。

FXマルチタイムフレームでチャート分析すると3つの事が分かる! 

そもそもマルチタイムフレーム分析って?

複数の時間足を見てそれぞれ分析する、という事です。

シンプルにそれだけです。

FX勉強会では主に3つの時間足でチャート分析を行っています。

  • 4時間足(たまに日足):大きな流れを見る
  • 1時間足:直近の動きを見る
  • 5分足:エントリータイミングを計る

大まかに言うとこんな感じです。

マルチタイムフレーム分析で分かる3つの事。

  • 現在地
  • 出発点
  • 目的地

分足ガン見では見えてこない所です。

まずは大きな時間足で現在地(自分の居場所)はどこなのかを把握します。

仮に現在地点が上昇中の局面であれば、どこから出発した上昇なのか、信頼できる上昇なのかを確認する。

そして、その上昇はどこを目的地としているか、あるいは抵抗体はどこなのか、目星を付けます。

ポイントは、4時間足には4時間足でしか見えない目的地、抵抗体があります。1時間足も同様です。

流れとしては4時間足の分析を1時間足に落とし込み、数時間先に高確率で起こり得る動きを考えます。

つまり目線を固定できるというのがマルチタイムフレーム分析での一番のいい所です。

  • 売りなのか
  • 買いなのか
  • はたまた様子見なのか

注意点もあります!

FXは目的地まで一直線で到達するという事は、ほぼありません。

最終的に目的地に到達するにしても押し戻りを作って到達する事がほとんどです。

自分自身もそうだったのですが、大きな流れを意識するあまり絶対にここ(目星をつけた所)までいくだろうと、決め込んでしまう事がありました。

FXに絶対はなく自分都合を相場に押し付けてしまってはいい事ありません。

もう一つ。

エントリータイミングを掴むのは5分足です。

せっかくマルチタイムフレームでチャートを分析しても、最後の最後5分足の動きに翻弄されて、上位時間足の分析と真逆な事をしてしまっては本当にもったいないですし、超絶後悔します。

これはしっかり目的意識を持って5分足を見る事と、上位時間足も同時に見る事をお勧めします。

マルチタイムフレーム分析できっとFXが楽しくなる!

2020年5月4週目の相場を例に説明したいと思います。

4時間足

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誰がどう見ても一番目立つのは圧倒的な下降。

単純に考えれば現在地点も下げてきているし、下降の続きが来たか?と思うような局面。

本当に売りを考えていいのかどうか、いつものツールを使って分析してみます。

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2000pipsの下降が、日足レベルで見た重要ラインで跳ね返りあまり時間を掛けずに下降のFR50まで戻してきました。

ただの下降の戻しと見るには勢いが強そうです。

現在値は、日足重要ラインからの反発上昇にFRを当てると50%を過ぎ、すぐ目の前に61.8が控えている状況。

FEも当ててみると161.8にギリギリタッチしていませんがほぼ到達しているような状況です。

ツール以外にも現在値までどのような形で来たのかも見ます。

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下降の勢いが強ければ安値付近までズバッと落ちてきても良さそうですが、現在値まで時間を掛けてダラダラ下げてきているように見えます。

しかも見慣れた形を作って。

4時間足で見ると、、。

  • 現在値は上昇の押し目付近(抵抗体)FR50&61.8
  • 現在の下降の一旦の目的地(FE161.8)付近にほぼ到達
  • 下降の仕方を見ると一番目立つ下降の続きではなく、上昇の押し目までやっと下げてきたという感じ

売るにしては先っぽすぎるから売れない。

今すぐに売り買いはできないが4時間足の抵抗体、目的地付近でどのようになるのかまずは見る必要があります。

1時間足

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4時間足の目的地、抵抗体付近で反発しました。

直前の下降をV字で戻されています。

この動きを見たら売りは一旦様子見で買いを考えた方が簡単そうです。

但し直近は下降しているので、目線は買いですが、ちゃんと下降の勢いが削がれてきている事を確認します。

5分足

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1時間足で見たV字の部分、5分足で見るとその後時間を掛けてもFR38.2までの戻しすらありません。

つまり下降の勢いがないという事です。

そして直前の高値を超えてその戻しがいつもの形。

エリオット的な5波が出て、トレンドラインに乗ってきた所で買えそうです。

分足ばかりに気を取られてしまうと本当にロクな事がありません。

複数時間足を使ってそれぞれ分析し、それぞれの抵抗体、目的地付近で5分足がどのように反応するのかをしっかり見る事が出来れば 、きっとFXが楽しくなってくるはずです。