だいぶ昔の事ですが、わたしはクリスマスが大嫌いでした。
街中がきらびやかで幸せムードたっぷりな「みんな楽しいでしょ?」的な雰囲気で。
そこから1周2周・・100周して、今は「クリスマスは好き、楽しい」と思います。
でもだからといって「クリスマスだから○○しなくては」「クリスマスだから▢▢してちゃいけない」とは全く思わないわけでして。
無理くりFXに結び付けるつもりではありませんが、わたしはFX勉強会に所属して勉強しているおかげで「FXではなんとなくの思い込みや世間一般の常識みたいなもの」が本当に無意味で邪魔なものなんだなぁと思っています。
ヒトや自分に流されると、困るのは自分ですものね。
「簡単に儲けられるFX」これがFX勉強会の本当にすごいところです
FXはやっぱり難しいものです。本来は素人がちょっとやそっと学習したところでそう簡単に勝てるものではありません。
それに、勉強会に所属しただけで突然勝てるようになるわけはありません。学習や練習は必要です。
FX勉強会の一番の特筆すべき点は「簡単である」ところです。
もちろん勝率が限りなく100%近くであることとか、100pipsなどの大きな利益をあげられるというのもとても優れた点ですが、それを得るための手法が簡単であるということに一番の意味が有ると思います。
ある程度以上のレベルのトレーダにとっては、数多くのチャンスをモノにしたり多くのpips数を獲得する手法的なものだったりチャートの見かた等々が「幅広く色々と」有るのだとは思います。
milk先生はコトあるごとに「僕はいつも「最もできない人」を想定してFXを教える。」
という趣旨の発言をされています。
動画でも、ブログでも。
わたしは先生のこういう気持ちが大好きで、尊敬しています。
先生は、まともな学習者を妨害したり騙すような相手に対してや、脱線した学習をしている人に対して、けっこうかなり強めの表現で罵ることがあります。
しかしこれは受け取る側がきちんと誠意をもって受け止められれば、おかしな方向へ行くことを改めるチャンスですし、せっかく最短距離で成功できるやり方を教わっているのにわざわざ遠回りや無駄なことをやっている事に対する警告を頂いているのだと思います。
FXが簡単じゃなくなるのは、世間の常識や自分の思い込みのせいです
簡単であると言っているのは
- 「勝てるようになる為にやるべきことが明確でわかり易い」ということと
- 「文字通り、簡単にわかるエントリーポイントがある」という両方です
例えばこのブログのように、本当に最初の設定から始まり練習の仕方までも丁寧に書かれているものが他にもたくさんあります。
勉強会に所属している人も、教わる内容はほぼ同じです。
学習する環境は大きく違いますが。(そこが大きな違いではありますが・・。)
ブログに書かれている内容をきちんと正確に怠けずに学習していくと、かなりの成果が出せるはずだと思いますし、実際に何度も資金二倍トレーニングを達成している方もいるらしいです。
では、簡単なはずなものが全然簡単じゃないのは何故かといえば
- 余計なことをする(余計なものを混ぜてる)
- じつはちゃんと学習してない(言い訳しちゃサボってる)
この2点だと思います。どちらも、本人は無意識だったりすることも多々有ります。
わたくしも御多分に洩れず、バッチリ当てはまっているのです。
これについて、ひと言先生のお言葉をお借りすると
過去に学んだクソのような手法を捨てなければいけない。
過去に培ったクソのようなトレードにおける思考回路を捨てなければいけない。
毎日FXの学習ができない、という怠け癖を捨てなければいけない。
そうやって過去のクソのような自分と決別して、アナタたちは変わらなければいけない。
ひと言じゃなかったですけど、目も耳も痛いお言葉です。
激痛です。
『今日はクリスマスだし、明日からやろう♪』
(正月明けでもやらないパターン・・。)では無く
『来年のためにも、今からちょっとやっておくか♪』
ですよね!
簡単に儲けられるエントリーポイントは、いつだって本当にあるんです
ところで、簡単に儲けられるエントリーポイントって本当に実際にあるのでしょうか?
ありました!!