FXでシンプルに考える簡単なシナリオの立て方からトレードに勝つ

f:id:takumikogamiya:20200922131505p:plain

FXでトレードする前は環境認識から始める。

トレードする前はシナリオを立てる所から始まる。

FXのシナリオを立てる事や環境認識と言うと聴こえは難しく感じるかもしれません。

IQ200越え見たいな一握りの天才は別ですが。

私は凡人レベルの人間です。

そんな凡人が難しく考えようとしてあれこれ考えても結果的には上手くはいきません。

考えすぎれば考えすぎるほどドツボにハマる訳です。

f:id:takumikogamiya:20200922131509p:plain

私はこの局面にて買いで45pips、売りで65pipsの利益が取れました。

今回はこれから起きるであろう値動きを予測して考える。

FXのシナリオをより簡単にシンプルに考える事を紹介して行きます。

FXのシナリオを考える時はこれから起きそうな事を1番に考える

例えばこんな感じ。

大きな強い上昇がありました。

上昇を見たFXトレーダーが次に考える事はもちろん押し目から買いたい。

押し目から買うにはどこが良いのか?

f:id:takumikogamiya:20200922153439p:plain

先ず最初に考える思いつく事と言えばパッと頭に思い浮かびます。

上昇FR38.2%までエリオット的な調整波を付けて戻ったら買いたいと考えます。

FXのシナリオとはこれから数時間後の値動きを予測して考える事です。

FXのシナリオの立て方を一歩間違えると全てが狂う

FXのシナリオというのは言い方を変えればトレーダーの妄想です。

こんな値動きになってくれれば良いなとチャートを見ながら妄想します。

f:id:takumikogamiya:20200922134835p:plain

ですが人によっては環境認識もしない。

シナリオも立てない。

そして挙句の果てには当てずっぽうトレードに走る。

それでは難しいFXトレードで勝つ事など不可能です。

FXのシナリオ作成や環境認識を疎かに行うと手痛い目を見ます。

FXトレーダーのお仕事は相場の環境認識をした上でその日その後のシナリオを考える。

シナリオにマッチした値動きになればエントリーする。

そしてシナリオを立てる時には相場の値動きを理解する事に尽きます。

それ以上もそれ以下もありません。

FXではシンプルに考える簡単なシナリオの立て方

シナリオを立てる時は大きな時間足で方向性を探る

f:id:takumikogamiya:20200922145413p:plain

ポンド円 2020/06/30 4時間足

4時間足レベルでは直近高値から目立った戻しも無く下降して来ました。

直近上昇にフィボナッチリトレースメント(FR)を使います。

FR38.2%からの反発上昇も無くずるずるとFR61.8%まで下降して来ました。

下降起点の谷に参考程度のFEを使えばFE261.8%付近とも重なります。

4時間足で補えない所を1時間足でフォローする

f:id:takumikogamiya:20200922150109p:plain

ポンド円2020/0915 1時間足

続いて1時間足です。

1時間足直近下降にFRを使います。

戻り売り候補のFR38.2%にも達しない売りの勢いが強い下降トレンドです。

困った時のエリオット波動の波も今1つカウントは出来ません。

1時間足で言える事は戻りも無く売りの力が強い事です。

ただ戻しも無く売りの力が強いと言って売ってれば勝てるという事もありません。

1つ気を付けなければいけない事もあります。

それは先程4時間足で見た直近上昇FR61.8%まで到達して来ているという事です。

ここで無い頭を使って精一杯に考えます。

ここまでほぼ一直線で下げて来ているのに更に一直線に落ちて行くのか?

と考えた時に少し値動き的に不自然にも感じます。

であれば上位時間の押し目候補までお買い得になってくれた。

5分足の値動きで買える動きになれば少しだけ買って行きたいと考えます。

上位時間足での見立てを5分足で執行する

f:id:takumikogamiya:20200922151704p:plain

ポンド円2020/0915 5分足

最後に5分足です。

4時間足上昇FR61.8%ラインを挟んで横這い的な動きになっています。

私は直近揉み合いの上限下限と上位上昇FR61.8%の3本のラインを引いていました。

4時間足上昇FR61.8%を5分足に適用すれば大きな帯と捉えます。

5分足では直近で良く効いているレンジ帯下限で買っても良いかもしれません。

上の中途半端な位置で買うよりは断然にお買い得です。

ですが上位時間足では売りの局面が強くも見えます。

買った瞬間ズドンと落とされても懐が痛いので手痛くない方法をもっと考えます。

買いで考えた上でのシナリオの立て方として次の様に考えます。

上位時間足の重要なライン(FR61.8%)に5分足でラインに乗って来れば買って行く。

この日私が考えたシナリオは次の通りです。

①5分足レンジ帯の直近安値を大きく下抜けるようであれば戻しから売って行く。

②5分足レンジ帯の直近高値で前回2回落ちている。

 上限付近で売れるようであれば売って行く。

③4時間足上昇FR61.8%ラインに5分足で乗っかる値動きなら前回落ちた所までの買い。

この日は考えたシナリオの中で②、③に当てはまったのでトレードをしました。

買いの根拠としては上昇FR61.8%ラインを抜けた戻しです。

小さいエリオット的下降5波+トレンドラインから落ちない事を確認しての買いです。

利確は直近で何度も効いている揉み合い上限を目標としていました。

売りの根拠は上位時間足の売りの強い局面であり1時間足で直近高値を抜けれない。

5分足での揉み合い上限とも重なります。

トレンドラインからあがらない事を確認してから売って行きます。

シナリオを考えるうえで私は何一つ複雑な事は考えません。

それは単に私は複雑で入り組んだ難しい事を考えられないからです。

これから何時間先に最も高確率で起こりうるであろう値動きの事だけを考えます。

もちろんシナリオが100%当たる事などは考えません。

またシナリオに無い事を態々やろうとしてもFXトレードでは勝てません。

あくまでもシナリオを考えて値動きがマッチする。

値動きがマッチすればエントリールールに基づき淡々とトレードをするだけです。

FXでのシナリオ立て方から重要な相場観を養う

FX勉強会の師匠は仰います。

FXトレーダーは相場観を身に付けると武器になる。

もちろん相場観を養うには一長一短には身に付きません。

FXの環境認識やシナリオ作成を日々の日課として行う。

その日1日が終れば前日のシナリオや環境認識の振り返りを行う。

間違っていれば何処が間違ったかを改めて振り返り確認する。

日々の積み重ねで努力した分は半年後、1年後に自分自身に必ず帰ってきます。

直ぐに成長が見えないから嫌です。

っで諦めて途中で投げ出す様では何事も一生上手く行きません。

今日も一日勉強頑張って行きましょう!