FXで、20pipsとれなくても10pips前後のトレードをサクサクこなしてる方が確実に楽々儲けられるんじゃないか?と思ったことがあります。

結論から申し上げますと、この発想をした人は高確率で失敗します。

20pips未満の利確をした人がこの先失敗するという意味ではありません。

20pips未満なんて利益のうちに入らないよ!と意味も根拠もなくイキがっているわけでもありません。

FXで20pipsとるということ

私はFX勉強会に入会するだいぶ前、先生のブログや動画を知り始めた頃、その手法の内容にとても驚き感激しました。

とても具体的に説明されているし、数値や値動きが「あ、ほんとだ」「あ、言うとおりだ」というものばかりです。

そして実際に自分でリアルチャートに向かってトレードしてみると、20pips程度とるという事が意外と簡単で意外と難しいというところにたどり着きます。

サクッとものの数分でとれてしまう事もあるし、エライ長ーく待たされて心細くなることもよくありました。

20pips行くか行かないかで逆行して死にたくなったり、30pipsを欲張って逆行して「次からは謙虚に20pipsソコソコで利確しよう(結局繰り返すけど)」もとってもよくあることでした。

そして・・・

「これが5pipsとか10pipsだったら楽勝なんだけどなー」という発想

「5pipsとか10pips程度ならとれるとこイッパイあるんだけどなー」という発想

これは愚か者の発想

堕落の発想

終わりの始まりですよ!

FXで、確実かつ省エネのトレードは良い事なのですが

FX勉強会では、むやみに多くのpips数を獲得するトレードスタイルよりも手早く確実に陽線や陰線一本(なるべく一本に近い)でとれるようなトレードを推奨しています。

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2020年6月ポンド円

強い上昇で逆行や建値に戻るほどの戻しはありませんが

  • 15分で20pips
  • 60分で30pips
  • 300分で65pips
  • 430分で115pips

という具合に右上がりに獲得pips数は上がるわけですが、ものの15分で20pipsとって御終いという選択肢も良いのではないかと思います。

もちろん、上昇に自信がある場合や指値で利確値を指定してる場合(これも自信がある場合ですね)などのトレードスタイル次第ですので、短時間であるほど良いという決めつけではありません。

ここで何を推奨していると言いたいのかというと

  1. 勝率の高い確実なエントリー
  2. エントリーから利確までをなるべく短時間で、より多く獲得する燃費重視トレード

上記二つを追求した省エネトレード

 この省エネトレードが確立されていれば、あとはチャンスを見つけた時だけエントリーし、枚数を上げた分利益も上がることになります。

数時間監視する事による弊害や思わぬ逆行のリスクも軽減します。

ではやはり、FXは5pipsとか10pips程度なら楽勝でとれるという発想はアリなのか

もちろん無しです。終わりの始まりです。

利確を例えば10pips以下など小さくすることには問題は無いと思います。

ただ利益が減るだけです。

枚数を増やすかエントリー回数を増やせば利益は増えます。

では何が終わりの始まりなのかといえば

早く利確しちゃえば勝率が上がるようになるという、思考の過程が愚か者で堕落者の発想なのです。

当然のことながら、含み益の値が伸びなかったり逆行したりする原因とは

  • 環境認識が出来ていないから
  • 移動平均線やフィボナッチツール類の数値ばかり見てトレードしてるから

つまりは、真剣に学びたくないから言い訳をし、いいトコ取りをして楽をしたいという発想だからです。

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2020年6月ポンド円

例えば上のようなチャートで

  • 下降FE261.8
  • Vの字二つで下降を否定している
  • 右上がりのトレンドライン
  • 200MAに乗ったような動き

という理由付けをして10pips獲得で良かったトレードだとしてしまうと、ほんの一時はチャンスが広がるし自分の工夫が正しいのだと思い上がりますが、わざわざ誤った環境認識でのトレードを増やすことに繋がります。

FXでは、素人考えの楽々や工夫は通用しません

勉強会で教わる内容は、限りなく100%に近い勝率で稼げるようになるためへの最短距離の学び方がしっかり詰まっています。(私はまだまだマスターまで距離はありますが)

学習に向かう在り方や取り組み方については工夫を凝らして立ち向かうとしても、手法や学びの内容には、素人が軽々しく手を加える(汚す)隙など一切ありません。

踏み外してるかな?遠回りしてるかな?と思い悩むときは、イイ恰好や目先の結果より、もう一度初心に戻ることを心がけています。