FXで難しく考えすぎると絶好のエントリーチャンスを逃す!シンプルトレードに切り替えよう!

先週(2020年6月第一週)のFXポンド円は一週間通してとても上昇が強い相場でした。

この上昇相場でFX勉強会の方たちも爆益を挙げられている方が何人もいらっしゃいました。

そんな中私は、本当にお恥ずかしい話ですが一週間ノートレード。

目線は買いでシナリオを立てていたにも関わらず一回もチャンスをモノにすることができず悶々とした一週間となってしまいました。

変なところで飛びつく事がなかったことだけは良かったのかもしれませんがFXを学習している身として、この上昇相場にチャレンジできなかった事はあまりに消極的だったのではないかと反省しています。

以前から直線的に戻しが少ない上昇局面は苦手でしたが、まだまだ克服できていない。当たり前ですが手当たり次第に手を出すという事ではなくこういった場面での自分の引き出しの少なさが今回改めて明確になりました。

グイグイ上昇していく場面でどのように相場を見て対応していけば良かったのか考えてみます。

FXで難しく考えすぎるとエントリーチャンスを逃しまくる!

5月31日日曜の夜(画像内赤縦線部分)に考えていたFXでのシナリオ。

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  • 4時間足現在は直近下降の戻しで、何度か止められていた200MAを上抜けた
  • 1時間足も下げそうな形を作るが下げずに直近の高値を抜けてきた
  • という事は上昇の力の方が強い
  • ただし4時間下降FR61.8で反応している
  • 現在は上げた先の方だしFR61.8でどうなるかわからないからすぐに買うことは難しい
  1. FR61.8をズバッと上抜けた戻しからの買い。
  2. 現在値から分かりやすい形で時間を掛けて下げてきて止まった事を確認できれば買い。
  3. 明確な戻しなく上昇していくようであれば5分足の小さな戻しからの買い。

と考えていました。

特に3番目の考えに当てはまる場面がいくつもあったのにトレードできなかった事は自分の実力不足が一番の原因ですが、アレコレ余計な事を考えてウジウジしてしまっていたのも事実。

そもそも着目していた所がおかしい事に先生の週間動画解説で気づきました。

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4時間足で目に付くのはメインの下降。

しかし直近はメインの下降から反発上昇した戻し。しかも時間を掛けてダラダラと下げてる。

最安値までは距離がある所でメインの下降の続きは起こらずに再度上昇していった。 

しかも意識されるであろう200MAを上抜けた事実がある。

その中で下降FR61.8を意識していた事はまずおかしい。参考程度に見るならまだしも自分はガッツリ意識していた。

実際の週明けの動き。

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週明けすぐにFR61.8は上抜けたがその後また戻ってきた動きを見て躊躇してしまった。

あとから見返せば押し目買いのエントリーチャンスだったがFR61.8を意識しすぎて”どうなるかわからない”と様子見を繰り返した。

その後グングン上昇していき今度は、上げた先の方だから大きめの戻しが来るかもしれない。とまだ起こってもいない事を心配してことごとくエントリーチャンスを逃してしまいました。

FXエントリーチャンスを掴むにはシンプルに考える!

上昇しているんだから買いを狙う事はもちろんですが、上昇の勢いが強く明確な戻しが掴みずらい今回のような場面ではよりシンプルな考えが必要だったのかもしれません。

例えば、

200MAに近づいてきた所で買ってみる。

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トレンドラインを引いて3度目の正直で買ってみる。

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直前の高値を超えた戻しで買ってみる。

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小さいエリオットの形が出たら買ってみる。

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など他にもパターンはあると思いますが、こういった一つ一つの根拠が重なった所に着目すればエントリーチャンスをモノにできるかもしれません。

しかし最も重要視すべきは値動きです。上昇の勢いや、時間を掛けても下げていかない、最安値までの距離感など色々な関係性の中で、あくまで上昇の勢いが強く明確な戻しが掴みずらい時にこういったパターンは有効だと思います。

次のいつ来るか分からない上昇相場に備えて自分の引き出し、武器を備えていきたいと思います。