FXの振り返りを見直して王道勝ちパターンを往く

勉強会の動画やブログで情報を仕入れ、チャートで試してみると面白いように数値がピタリとはまる。

でもリアルタイムでいざエントリー!してみると勝てなかった。

勉強会に入会する前もそうですが、入会してすぐの頃、私の場合は見事に負けが凄かったです(今でこそ笑えますが)

まぁそんなすぐ簡単に勝てるものでは無いのかなぁなどと思いつつ振り返りをしたり過去チャートでの学習などをしてるある日、やっとまぁまぁ満足な形での勝ちトレードができ、その辺りからびっくりするくらい勝ちトレードが連続しました。

勿論、相場の良し悪しや流れは大きく影響するとは思います。そういう意味ではあの頃が幸運であったことは否定しません。

あの頃どんなトレードをして、どんな振り返りをしていたのか。

そんな振り返りポイントを、振り返ってみました。

チャート分析に「自分の都合」は死ぬパターン

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お馴染みのローシャッハテスト画像

これは、お馴染みの画像です。

これだけで何が言いたいかある程度解ってしまうかと思いますが、人は思いこんだ方向に(視覚的に判断した方向に)どんどん信じ込んでしまうところがあると思います。

自分がこうだと思った方向へ、肯定的な証拠ばかりが都合よく見えてしまいます。

下の画像はとても悪い例です。

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2020.3月下旬

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2020.3月下旬

勿論、フィボナッチエクスパンションやエリオット波動の割当て方など突っ込みどころは多々あります。

なんだかよくわからないうちに二つの良さげな数値が重なり、矢印で売れるかな?と思い込むところです。

ファンダメンタル等はもってのほかですが、何かの拍子に下降かな?という思いがよぎってしまったり、ツールをあれこれ当てまくってるうちに何かの数値が丁度良いところにビッタリ当てはまってしまうと、それを基に偏った見方が支配してしまうかもしれません。

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結果、上昇でした

これは実際に私が分析したチャートではなく、あくまで例えとしてのチャートなのですが、ここまで酷くは無いとしても思い込みからの環境認識の失敗は日常的にあるものです。

言うまでも有りませんが、環境認識に失敗した場合は高確率で死にます

勝ちパターンとツールの扱いは細部まで気を抜くな

チャート分析を教わる時は、一字一句まで

では負けまくりな私がしていた事とは。先生の動画やブログをよく読んだり見たりしていました。

これには少し補足が必要でして、私は自宅のパソコンでチャート分析や振り返りをする時間が比較的取れない方でした。これは今でもそうなのですが。

その代わり通勤時間や仕事の合間などの時間が結構取れる事が多い環境であったため、その時間をブログや動画などに充てていました。

漫然と見るのではなく、なるほどと思うたびにメモを取ってみたり、どんな動きを見るためにどのように何のツールを当てているかを細部まで見るようにはしていました。

手法や思想とツールの当て方一つまでもが全てセットですので、一字一句真似をして気になる時は巻き戻してみたりと…

なぜかフィボナッチエクスパンションを忘れる私

トレードの振り返りをしたりチャート分析の学習を進めているうちに、自分の悪しき得手不得手に気付きました。

感覚的なローソク足の動きやフィボナッチリトレースメントやトレンドライン等は多用し、それなりにトレードの成果も出てきていた矢先、なぜかフィボナッチエクスパンションとエリオットカウントが抜けている時が少なからず有ると。

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あれ?

これもまた悪い例です。フィボナッチリトレースメントを当てちゃいけないというわけでは無いとは思いますが。

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PC画面を加工してあります

忘れてた、というわけで、正解は「上昇するのかな?という様子見」になります。

環境認識のクセは、チャート分析学習で修正

このように分析の仕方にクセや偏りがあることに気付くことも多々あり、意識してCS(勉強会内でのチャート分析学習)で自己矯正してみたり、バカバカしくともメモに書いてチェックシートのように使ってみたり、該当するブログや動画などを参考にしたりと、潰す工夫が必要です。

これに限らず、自分にとって勝率の良いパターンや分析の仕方の偏りを得意不得意・得意な鉄板パターンなどとカッコつけていると死に目に遭いますので、早くただの欠陥であると自覚し矯正すべしと心がけます。

勝てるエントリーポイントで勝ち、わからないところでは・・?

勝てる自信の有るところでどんどん利益を上げ、わからないところは下手に手を出さない。これは先生もよく教えてくださる言葉で、とても重要です。

例えデモでも、自信の無いところで「お試しで勝負」というのは全く有益ではありませんし学習者がするべき態度ではありません。

ただ、今現在の私のような初心者レベルの者が、自分が今わかる範囲でのエントリーパターンでしか稼がない・そういうパターンしか探さないというのは思考停止だなと最近思います。

先生の仰る「下手に手を出さない」という言葉にかまけて、全く分析してみようとも思わないのは思考停止だなと。

そんなに極端に、自分の好きな勝てるパターンばかりをリアルチャートで探しているつもりではありませんが、やはり「勝てそうかも、もっと分析しよう」と「こりゃわからない」とに分別してしまっているように思います。

CSで出す答えも、どうしても自分にとって得意な攻法に偏っているのかも・・・と。

トレードで損失は出すべきではありませんので、振り返りやCSでもっともっと自身にストレスをかけて王道勝ちパターンの幅を広げて往きます。