いつまでたってもFXで勝てない人の特徴と、今すぐにやめたほうがいいことを話します。
FXで思うように勝てていない人は必見です。
「独学でFXをやること」をやめる
まず1つ目は、独学でFXをやることをやめます。
実際にFXで勝てている人から、FXで勝つ方法(手法)を教えてもらうことが必要です。
FXは「勝つか、負けるか」の真剣勝負の世界。
しかも、勝ち負けは五分ではなく大半がいずれは負けて退場します。
弱肉強食のサバンナと同じです。
サバンナに何の知識もなく素っ裸で行こうと思いますか?
思わないですよね。
しかし、FXの世界ではそれが通用すると思っている人が多くいます。
生き残る術も武器も持っていない素っ裸の状態で、ポコ〇ンを振りかざして大物を狩ろうと勇んで飛び込んでいく。
そして行き着く先は死(口座破綻)。
あな恐ろしや、FX。
サバンナの生態系の頂点に君臨しているライオンでも最初は素直に狩りの仕方を教えてもらうというのに、人間ときたら・・・。
私が所属しているFX勉強会には、実際にFXで勝てるようになっている人がたくさんいます。
特に昨月はご祝儀相場だったので、月間200~300pipsは当たり前、中には1000pips獲得した人もいます(私は200pipsくらいでした)。
私が所属しているFX勉強会以外にも、探せば勝てるFX手法を教えてくれるFX勉強会はあります。
まずは独学を今すぐにやめて、勝てるFX手法を教えてもらうことが必要です。
勝てるFX手法に「オリジナリティ(笑)を入れること」をやめる
続いて2つ目は、勝てるFX手法を教えてもらったらその通りに学ぶことが大事です。
決してオリジナリティ(笑)を入れてはいけません。
「あのFX手法とこのFX手法を合わせたら最強なんじゃね?」と思うかもしれませんが、錬金術師でもない限りそんな都合のいいものはできません。
勝てるFX手法は数々の経験や思想を経て完成されているわけですから、そこに勝てていないFXトレーダーのオリジナリティ(笑)を含んでしまうと、「全く別物の何か」になってしまいます。
勝てるFX手法を教わったら、あとはその通りに学び続け自分自身で試行錯誤していくことが必要です(オリジナリティを入れることとは違う)。
「すぐに諦めること」をやめる
最後に3つ目。
ちょっと上手くいかないからといって、すぐに諦めることをやめます。
ジプシーにならないことが大事です。
「全然勝てねー。この手法は自分には合っていない。次いこ次。」ではダメだ、ということです。
FX勉強会に勝てるようになっている人がいないのであれば論外ですが、実際にFXで勝てるようになっている人がいるのであれば、それはFXの手法が悪いのではなく自分自身が悪いだけです。
私自身もFXの才能がなくものすごく不器用だったので結果が出るまでに周りより大分時間がかかりましたが、諦めずに教わった通りに学習を続けることでFXで勝てるようになってきました。
浮気をせず、素直に教わった通りに学び続けることが必要です。
まずはバカみたいに教わった通りに続けてみる。
もしかすると小利口な人ほど、見切り(笑)をつけるのが早いのかもしれません。
それでは一生FXで勝てるようになりません。
表現は悪いですが、小利口な貧乏と金を稼げるバカ、どっちがいいですか?
私は絶対後者がいいです(バカはすでに満たしている)。