FXで「苦しい」と感じた時はどうすべきか。具体的な対処法。

FXを学んでいる誰しもが、一度は「苦しい」と感じる事があるでしょう。

私自身、そう感じる時は過去に何度も何度もありました。

今回話したい事は「その感情とどう立ち向かうか」…ではなく、如何に「上手く逃げるか」に焦点を当ててお話します。

FXでは「苦しい」「辛い」などのマイナス思考はご法度

何故先ほど「立ち向かうか」ではなく「逃げるか」と言ったか。

苦しい時に「苦しいと感じないようにしよう」とした所で、一般人には無理です。

苦しいものは苦しい。それはどうしようもない。(修行僧でもあるまいし)

しかし「苦しい」とか「辛い」という感情は生産性が無いです。

つまり、そんな事を考えていても何の意味も無い。

だから「もっと有意義な事を考える」だとか「そもそもそういう思考に陥らない為に対策を考える」等の上手な逃げ方を模索する事こそ重要なのです。

どういう時に、FXで「苦しい」と感じるか

私が過去に「苦しい」と感じたものを幾つか挙げ、原因とその対策を考えます。

ポジション保有中に揉み合いに巻き込まれるor思わぬ逆行

ありがちですね。私も未だに時折あります。

こういう時は、2つやるべきことがあります。

(1)自身の考えていたシナリオ・エントリーは本当に正しかったか改めて考える。

まぁ、これは鉄板ですね。

先生曰く。

「良いエントリーポイントであれば、ちゃんと下げ(上げ)ていく事が多い」

そのため「自分のエントリーポイントは本当に正しかったのかな?」と振り返ってみることが大事です。

その時に、あまり悲観的にならないほうが良いです。

苦しくなっちゃいますから。

(2)今後どのような動きが予想されるか考える。

「現状はこんな動き(横ばい・逆行中)だけど、この後どういう動きが想像できるかな?」と考えてみるのも大事です。

前回の記事でもあったように「戻り目がもう少し上(下)にあるのかもしれない」と考えてみたり「〇〇的な形状をつけて下げ(下げ)てくるのかな?」と考えてみたり。

これも、悲観的に考えるのではなく、あくまで中立・客観的に考えます。

思った成果・勝率が上がらない

そういう時に考えるべきことは2つ。

(1)自分に過度な期待をしていないか。

「このくらい頑張ったんだからこれくらいは上達しないと駄目なんだ」

「絶対にこうならなければ気が済まない」

…という考えは、かなり危険な、自分を苦しめる考え方です。

FXにおいて、絶対はありません。チャート内でも外でも。

コツを掴むのが早い人も居れば、私みたいなポンコツも居ます。

ポンコツはポンコツなりに地道に努力を積み重ねるほかないです。

(2)何が原因なのか改めて考えてみる。

何故勝てないのかわからない、という時こそ一番苦しいと感じるでしょう。

明確な答えがあれば、後はそれに向けて突き進むだけでいいわけですから。

だから、何故勝てていないのか、それを改めて考えてみましょう。

小学生並の感想のような薄っぺらい回答は避け、出来るだけ理に叶った考え方で。

私の場合はというと。

相場に対する理解・パターン化が乏しいなと感じたので、CSの回数を増やしたり。

CSが流れ作業にならないようにちゃんと頭を使う事を心がけたり。

(「ここはどういう相場で、どういった事に気を付けなければならない所なのか」等)

また、分からない相場が出た時に、過去に似たような所は無かったか。また過去の相場ではどういうトレードが出来たか考えてみたり。

(これ、結構楽しいのでオススメです)

「FXトレーダーは、自分と向き合うのが仕事です」と先生は良く言われます。

FXは、ただの値動きの集合体でしかありません。

その「苦しい」は結局、自分で自分の首を絞めているだけなのです。

だから今一度、自分の思考や、行動を振り返ってみてはいかがでしょうか。