11月のFXポンド円のエントリーポイントが少ない理由をエリオット波動で読み解く

ここ2~3週間のFXポンド円はエントリーポイントが少ない。

具体的には10月後半から続いている。

このような相場が来た時は「エントリーポイントが無い!!ムキーッ!!」っとヒステリーを起こさずに「手が出せないなぁ。どうしてか考えてみるか。」と冷静に分析してみませう。

最近のFXポンド円はどうしてエントリーポイントが少ないのか?

最近のFXポンド円はどうしてエントリーポイントが少ないのか?

理由は揉んでいるから。

ではなぜ揉んでいるのか考えてみる。

下記は最近のFXポンド円の4時間足。

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まず焦点になってくるのが4時間足の上昇がどこまで続くのか?という事だ。

結果的に上昇5波がめっちゃ伸びてるが、エリオット波動の定義に沿えば元々は伸びを期待する波ではない。

エリオット波動とは5波までを1つの区切りとし、その後は新たな展開が始まるのでいつ終わるかわからないからだ。

それを踏まえてどこまで第5波が行きそうかを考えた時にいくつか候補があった。

(1)まず基本となる第3波の高値。

(2)上昇起点のフィボナッチエクスパンション261.8%。

(3)日足の直近下降のフィボナッチリトレースメント61.8%。

結果的には想定しうる最大の所まで伸びたわけだが、自分と同様に「とりあえずここが1つの区切りになるんじゃないか?」と考えていた人が多く、その影響もあってか店仕舞いの決済が続き揉み合いに入ったのではないかと考えている。

またこの水準を抜けるとエリオット波動のサイズ感がおかしくなり、現在のカウントが正しいのかどうか再考する必要が出てくるし、何よりもフィボナッチの値をすべて抜けるのでどこまで上昇が続くのかわからなくなる。

まぁ抜けたらその時はその時なんだけど。

実はエントリーポイントが少ない現在のFX相場は嫌いじゃない

実は最近の揉み合い相場は嫌いじゃない。

厳密には嫌いじゃなくなってきたが正しい。

なんでかと言うと対応しやすい事がわかってきたから。

このような相場ではエントリーポイントを厳選しないと勝ち切るのは難しい。

つまりエントリーポイントが少なくなることは必然とも言える。

その少ないエントリーポイントを取り逃したらどうするか?

答えは1つ。

『やらない』

これしかない。

無理にエントリーして損失がかさみそれを取り戻そうとしてさらに強引なエントリーをしてしまうという悪循環に陥ることがあった。

過去の失敗例から見ても変な所では無理に手を出さないというのが最適解だろう。

希望を言えばとりあえず上でも下でもいいから動いてくれってのが本音だがこればっかりは神のみぞ知る。

チャート分析してシナリオ作って後は過去チャートで検証しながらのんびりとチャンス待ちませう。