勢いの強いFX相場に乗り遅れないためのトレンドラインの使い方

先週のポンド円相場は非常に上昇が強い相場でした。

こういう勢いの強い相場は入会当初から苦手意識があったのですが、最近ようやく利益を出せるようになってきています。

勢いの強い相場の難しいところは、1時間足での大きい根拠をもとにトレードしにくいところにあると思います。

どんどん相場が進んでいってしまうので大きな戻しを待っている暇がないんです。

1時間足のほとんどのツールが意味をなさない相場

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こちらが先週までのポンド円相場です。

例えばフィボナッチリトレースメントを当ててみても、200MAを表示させてみてもレートが離れたところにあるので使い物にならないです。

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こういう時は、トレンドラインを使うしかありません。

トレンドラインの引き方と使い方

トレンドラインというのは、単独でそれなりの根拠になりうるものなので、今回のようにトレンドラインしか使えないような相場ではこれをメインにトレードしていくことになります。

ただ、勢いの強い相場で難しいのは、どうトレンドラインを引いたら良いのかわからない場合が結構あることです。

私自身も、自分が引いたトレンドラインが効くのかどうか不安になって結局トレードできなかった経験があります。

しかし、勝てるようになってきてわかったことは「効くかはわからないがとりあえず引いておく」のが大事だということです。

実際の相場を見てみます。

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トレンドラインを2種類引いてみました。

1つ目の方は上昇の起点となったところから、2つ目の方は上昇途中の調整から引いたものです。

基本的には1つ目の方を引けば良いのですが、角度が急すぎたため2つ目の方も試しに引いてみたという感じです。

どちらもそれなりに効いているのがわかると思います。

ただこれは出来上がったチャートでの話なので、リアルタイムで実際にトレンドラインが効いているかどうか判断するのは5分足で行います。

5分足を使ってトレンドラインの効き目を判断する

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実際のトレードも一緒に紹介します。

1時間足でトレンドラインに当たるところを5分足で見ると、画像右側のようになります。

まず、下げてきたのが一気に半分くらい戻されて、さらに次の山ではかなり長めの下ヒゲを付けて直近高値付近まで一気に上昇しています。

この時点で、1時間足で引いたトレンドラインが効きそうだと判断できます。

そして、5分足でタイミングを計って買い。

前回の高値まで取りました。

これで57.8pipsです。

環境認識だけでは100%わからなくても思考停止せず、5分足をしっかり見て判断すれば勢いの強い相場でも利益を残すことができるようになります。