FXにおけるエントリーしないためのシナリオ作り

FXトレードにおいてシナリオ(トレード計画)を作ることは非常に重要なことだが闇雲に作ればいいわけではない。

エントリーを待ち構える為に作るシナリオだが同時にそれは間違ったエントリーを避けるためにも使われる。

見送る相場だと判断するためのシナリオ作り

実際に自分が立てたシナリオを例に出したい。

何れも赤色の縦線時点でシナリオを作成している。

まず4時間足。

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ここで考えていたシナリオは

・上昇エリオットの5波狙いで買いたい。

・エリオット波動の定義に沿うと上昇4波は上昇1波の高値くらいまで下げる。

・今の水準を見ると若干間が空いており、もう少し下げる可能性が十分考えられる。

・また4時間足の分析は5分足で直接は適用できないので1時間足でしっかり確認する必要がある。

という事。

続いて1時間足。

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・ギザギザと細かい波が多くやはり4時間足レベルの上昇4波の様だ。

・ではこの下降はどこまで続くのか?

・下降の起点にフィボナッチエクスパンションを当てると161.8%と4時間足の上昇1波の高値がピッタリと重なる。

・下降のエリオットカウントが出来ない以上ここが最も有力な反発しそうなポイントでは無かろうか。

以上が上位足の分析。

上位足の分析を踏まえたエントリーしないシナリオ

以上の事からまだエントリーは出来ないなと考えたんだけど一応5分足も見て考えたシナリオ。

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エントリーする気はありませんよ~と言う気持ちがアリアリと伝わってくる。

この時点ではエントリーしないという事を結論付けていた。

これだけでも結構だが、いつごろエントリー体制に入れるのか大雑把に考えておく。

1時間足のフィボナッチエクスパンション161.8%まで下げた後の話だ。

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上記のイメージの通りの様な動きと仮定すれば、何度か止まったのを確認する必要がある。

目算になってしまうが理想的な動きとして1日から1日半くらいのローソクの本数が必要と見積もった。

この分析をしたのは月曜なのでポイントがくるのは火曜か水曜くらいではないか?とも。

結論を言えば水曜に上げた。

ほぼ上記の理想的なイメージの動き。

今回は割とキッチリハマったパターンだがここまでじゃなくていい。

シナリオを立てる→相場がその通りに動く→予定通りエントリー→勝つというプロセスが大事。

これが当たり前になってくると予定にない所でのエントリーがいかに不毛かわかる。

この辺の意味が分かってくればポジポジ病対策にもなるだろう。

過去記事もあるので是非参照されたし。

www.fx-linetraining.net

皆様、寒い日が続いておりますが風邪など召されませぬようご自愛くださいませ。