FXで「最も美味しい」トレンドに乗る方法

FXで大きな利益を出せる時というのはだいたいトレンドが出ているとき。

だからトレンドに乗る事というのはお金を稼ぐうえで何より重要。

ただ「トレンドに乗る」と言うのは簡単でも、間違いなく実行するのは案外難しい。

上位足では上昇トレンドでも、下位足では下降トレンドだったり。

どっちに乗ればいいの!?と最初は思うし、悩む。

今回はそういった判断をどうやって行うべきかを考えます。

FXでトレンドに乗る為に(1)トレンドの見つけ方

トレンドに乗る事が出来ず、終わってから「あ~ここトレンドだったんだ…」となっては遅い。

私はそれで過去に何度も良い所を逃したことがあり、FX勉強会内で参加者トレード報告を歯痒く眺める事しか出来なかった事は数知れず。

だから、現在チャートがどのような動きの中に居るのか。

それを正しく認識する必要があります。

その時に考えるべき事柄は以下の通りです。

一、現在は相場的にどのような状況にあると考えられるか

  (下降3波である 等)

二、今下降しているとしてどういった動きが過去にあって、下げてきたのか。

  (前回高値を抜けられず、どうしても上がらない形をつけて下げてきた 等)

三、下降に対し、戻しの勢いはどうか。

  (弱弱しく、FR38.2までたどり着く事が出来ない 等)

四、現状どの辺りまで下げる可能性があるのか。

  (前回安値・FE161.8 等)

この4つが、トレンドを見つける時に大きく役立ちます。

FXでトレンドに乗る為に(2)トレンドの転換点

一番最初に言いましたが、上位足(=前相場)では上昇トレンドなのに、直近の動きは下降トレンドだという事はFXではよくある事。

ただ、前相場の目線をいつまでも引きずっていると痛い目を見ます。

では、トレンドに乗る前にどうやって見極めるか。

「転換点」を考えてみると良いです。

何処からトレンドが開始していて、どこまでで終わったのか。

どういう動きがあったから、ここからは目線を切り替えないといけないのか。

トレンド転換に成り得る形というのは、ぱっと思いつくものが2つあります。

1つ目は「直前の動きを全て否定し、その後まともな戻しなく推移する」パターン。

強烈な反発によって力関係が逆転したと言えます。

2つ目は「抵抗となる値を抜け切れず、ジリジリと力が衰える」パターン。

それを踏まえ、相場を簡単に分割してみるとこうなります。

f:id:keyroiro:20191010150740p:plain

このように相場を分解すると大変分かり易いです。

(1)でトレンド転換時起こり易い形のうちの1つである否定のパターンになり、そこから下げずにグイグイと上昇しています。

暫くの間上昇の勢いが強く、(2)はトレンドが出ているなと判断できます。

(3)にて上昇の勢いが削がれ、2つ目の力が衰えるパターンとなり、ついに(4)で下げ優勢(=下降トレンド)となりました。

FXでトレンドに乗る為に(3)実際のチャートで乗ってみる。

先ほど言ったトレンドの考え方を基に、実際にトレンドに乗る事とします。

まずはFXポンド円4時間足。

f:id:keyroiro:20191010182600p:plain

上昇トレンドだったが、前回高値を抜ける事が出来ず、2度同じ所から下げて以降、高値まで上昇する事すら出来ずに200MA下に潜り、下げてきた。

直近の動きは下降3波のようで、直前何度も聞いていた安値でまともな反発が無く、完全に抜けている。

ここから下降が継続する場合、少なくとも前回急上昇のあった地点付近まで下げていく可能性がある。

FXポンド円1時間足。

f:id:keyroiro:20191010182628p:plain

直前の下降に対し戻しの力が弱く、FR38.2に満たないまま前回高値付近で暫くもみ合う。

上側トレンドラインを無理のない範囲で引いてみると、丁度現在位置付近とぶつかる。

また、直近トレンドラインも引くことが出来そう。

f:id:keyroiro:20191010182650p:plain

FXポンド円5分足。

今まで200MAを跨ぐようにもみ合いが続いていたが、30pips程度の小さな窓が開いて以降、200MA下で推移している。

(窓埋めは考慮せず、あくまで窓を長い陰線とみなす)

リトレースメント38.2付近でまでは戻すもののそれ以上上がらず。

上側トレンドラインを引き、3度ほど止められたところでエントリー。

このようにエントリーをすれば、上手にトレンドに乗るトレードをすることが出来ます。