FXで利益を伸ばす相場と、伸ばさない相場

今週は、約200pips取れました。

たまたまバイーンと伸びてくれたり、得意なパターンだったりとラッキーな相場でした。

そこで「いっぱい利益を出せた(アホヅラ)」で終わるのではなく、そのトレードは本当に正しかったのか?改善点はないのか?ということをとことん振り返る必要があります。

今回は、利益を伸ばすということについて、実際のトレードを例に挙げて考えます。

まずは、FXトレードの紹介

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少しエントリーが早く含み損を抱えてしまいましたが、個人的には得意なパターンだったので損切りはせず、1時間足でしばらく様子を見ていました。

このトレードを例に挙げ、どのように立ち回るのが望ましかったのかを振り返ります。

4時間足、1時間足の環境認識

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4時間足を見てみると全体的には強い下降トレンド、買いは逆張りになります。

直前で長めの陽線が出ていますが、全体から見ると微々たるもの。

これだけ下降の力が強ければ、すぐさま上昇トレンドに転換するとは考えにくい状況です。

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続いて1時間足。

直前の下降が、勢いのある上昇によって大半が戻されました。

長い上ひげをつけて上昇が止まり下降してきましたが、その力は弱そうです。

そして、その後も何度も勢いのある上昇が発生して下がらない。

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よくよく値動きを見てみると、エリオット波動のような形にも見えます。

ズドンと勢いのある上昇後(1波)、もみ合うような(調整のような)値動きで下降(2波)。

ということは、これから上昇3波が訪れるのではないか?と予測ができます。

そして、それを狙って買いました。

そもそも、現在の相場で利益を伸ばすことは正しかったのか?

結果的には勝てましたが、ここで利益を伸ばすことは正しかったのでしょうか?

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1時間の直近は上昇の力が強いとはいえ、4時間足ではとても強い下降トレンドです。

そこで買って利益を伸ばすのは、相場の流れに反しているので間違いです。

と、偉そうなことを話しましたが、実はもう少し上まで狙っていました。

それは、1時間下降のFR38.2。

途中で「それは違う」と思い直し、直近高値付近で利確しました(それでも伸ばしすぎた感がある)。

  • 根こそぎ利益をいただきたいという欲望に駆られ、ブレイクを夢見てがっちり保有。
  • 数十pipsで利確しておけばいいのに、まだまだ伸びると期待して、結局建値まで戻して肩を落とす。

このように、バカみたいな希望的観測をして、FXで何度痛い思いをしてきたことか・・・。

これから先、相場がどのような値動きになるのかは分かりませんが、もしかするとFR38.2まで上昇するかもしれません。

けれど、そこまで一気に狙うのではなく、そこまでの間で少しずつ利益を頂く戦略が望ましいと思います。

全体的には下降トレンドとはいえ、売りで利益を伸ばすことも違います。

下降トレンドですが、下がりに下がりきった先っぽ。

いつ反転して上昇してくるかわかりません(実際に上昇してきた)。

売るのであれば、しかるべきところまで戻したところから売りたいです。

これらのことから、現在の相場では長々と保有する局面ではないことがわかります。

今週は、買いも売りも慎重にトレードする相場状況でした。