FXの様々な待ち時間をどう有効利用するか

FXには色々な待ち時間があります。

エントリー前や、エントリー後の決済するまでの時間など。

その色々な待ち時間をどう有効活用すれば勝てるトレーダーになるのか。

決して間違えてはいけないのが「待ち時間≠暇な時間」では無いという事。

過去の私を含め、ここを履き違えている人が結構多い。

FXの待ち時間は「待ち時間であって待ち時間ではない」のです。

FXエントリー前の待ち時間の有効利用法

まずは私の基本的な毎日の流れから。

朝一番で相場を確認し、今日がどのような相場であるか(=環境認識)を確認します。

その後今後どういった動きが予想できるのか(=シナリオ)を考えます。

(シナリオと同時に「相場が○○になったら××します」と対策を予め練っておく)

そうしたら後は待ち時間となります。

どれくらい待つかはその日次第ですが、ほぼほぼ1日に1回は良いポイントがどこかしらで来る事が多いためそこまで待つことになります。

その「待ち時間」で、私は以下のような事をよくしています。

(1)前日シナリオの振り返り

(2)環境認識の見直し

(3)過去チャート検証(もといケーススタディ)

1番目「前日シナリオの振り返り」について。

暫く前にシナリオについての記事を書きましたが、あれ以降継続しており、現在の私の日課となっているのがこの「シナリオ振り返り」です。

「トレードの振り返りはするのに、どうして毎日行うシナリオの振り返りはしないのだろう」という所から着想を得ました。

理由については、今までシナリオは1回作ってハイお終いになる事が多かった事。

また、私の課題である「"良い"エントリーポイントを逃す事が多い」をどう克服していくかという事。

後述のケーススタディで「どうしてここでエントリーする事が出来なかったか」を今までは考えていましたが「あれ、これシナリオ反省と一緒にやったほうが効率いいんじゃね?」と思い、やってみたら結構しっくりきました。

今までやってきた中で、私にとってかなり合っている勉強方法だと感じています。

2番目「環境認識の見直し」について。

シナリオ作成後、時間の経過によって相場が形作られていきますが、毎度毎度自分の考えと同じようにチャートが進むわけではない。

そういう時には、改めて環境認識の見直しをしなければなりません。

私は即座に目線の切り替えを行えるような器用な人間ではない為、じっくり相場を見返して再度環境認識の見直しをしています。

それと、他の人はどうだか分かりませんが、私自身「根拠の見逃し」をよくやらかします。

この頃は少なくなってきたとは思いますが、他の人が引いているトレンドラインを引けておらずエントリーポイントを逃したのは1度や2度では済みません。

そういった「抜け」を見つける為にも見直す事が重要であるというわけです。

3番目「過去チャート検証(もといケーススタディ)」について。

勉強会参加者のブログや、先生のブログ等色々な所で既に詳しく説明がされている為省略しますが、これも待ち時間の有効活用法の1つです。

過去チャートで勉強するならコレ!というくらいかなり有効性の高い勉強方法です。

しかも「精神を摩耗しない」、FXにおいて継続は力なりなので、無理なく続けられるこの勉強法はとても良いです。

11235813213455.net

FXポジション保有中の待ち時間の有効利用法

今度はエントリーした後の待ち時間についてです。

エントリー後、決済するまでの待ち時間、私は以下のような事を行っています。

(1)エントリー根拠・環境認識の不備が無いか再確認

(2)相場を監視する

1番目「エントリー根拠・環境認識の不備が無いか再確認」について。

まあ「エントリー後に確認してもおせーよ!」って話ではあります。

ただ、先ほども言った通り過去に「抵抗となる値」を見逃す事がままありまして。

私は小心者であるため、相場にとって意味のある抵抗であるにせよないにせよ、そういうものを後から見つけてしまうとパニックになる事が多かったのです。

なのでその対策として、トレード前後で相場を見直して抜けが無いかを確かめています。

「ここは正しいエントリーポイントなのか」を再確認する意味でもアリですね。

これをするようになってから、する前と比較して自信を持ってトレード出来るようになってきたかなと感じています。

2番目「相場を監視する」について。

当たり前田のなんとやら、です。

「ポジション保有中の待ち時間に相場を監視する事も勉強のうちの1つ」と先生もよく言われます。

(そうでなくとも私の場合トレード最中は他の事に手が付かなくなるのですが…)

ポジション保有中のほうが、ポジションを持っていない時よりもある意味真剣に値動きを見る事が出来るとは思いますので、そういった意味でも勉強になりますね。

この時気を付けなければならないのは、5分足の右側だけ(つまりはティック)だけ見ていても勉強にならないという事。

私も過去に決済画面のピクピクだけしか見ていない事がありましたが、勿論何の意味もありませんでした。

ロウソク1本がどうのこうのでなく、あくまでチャートの値動き・波がどういう形を付けたのか。

それこそが重要であると断言できます。