FXシナリオの立て方について本気出して考えてみた。

 先日のFX勉強会週間動画にて、シナリオの立て方についてお話がありました。

「今までシナリオの立て方について詳しく考えたことが無かったな」と反省するとともに「どういったシナリオを立てれば常勝トレーダーに近づけるのか」考える良い切欠となりました。

FXでのシナリオの立て方序章「ムダ知識は頭に入れない」

余計なサイトも一切見ないこと。

例えば、僕からFXを教わっている人たちは、僕から「ニュースは見るな」と言われている。

チャートオンリーでトレードしている。それで僕は7年勝てているし、これからも勝ち続ける。

   引用:https://11235813213455.net/2018/11/23/post-21786/

FX勉強会で先生は「ニュースは見るな」という風に言われている。

それは何故かと言うと「チャートの値動きのみで相場を判断すべき」であるから。

余計なものを見てしまうと、先入観を持ってしまう。

先入観を持ってトレードをするとろくなことが無い。

一部重要と言われている指標については見ても構わないとされていたが、過去の週間解説動画によると、この頃先生は指標発表の類を殆ど見ていないらしいです。

「見なくても勝てる」のならそれに越したことはありません。

…というか逆に見た事によって勝率が下がる恐れがあるなら絶対に見ないほうが良いに決まっています。

FXでのシナリオの立て方その1「週の初めは上位足から」

週間解説動画より。

一週間の始まりは、大きい時間足から見ていくこと。

5分足しか見ていない人が居るかもしれないが、それでは勝てない。

「月曜日は特に、日足・もしくは4時間足から相場を見ましょう」という事です。

まあ、当たり前のことですね。

この、「上位足から相場を見ていく」というのはシナリオを立てる時に結構大事です。

先ほど言った通り「先入観を持ってトレードするとろくなことが無い」の話に若干似ています。

5分足を先に見た事によって先入観が生まれてしまい、正しいトレードが出来なくなる。

所謂「5分足に翻弄される」というやつ。

私は何回もあります。

だからそれを防止するために「環境認識の基本となる上位足から先に見ましょうね」というわけです。

FXでのシナリオの立て方その2「状況の羅列だけでは意味ナシ」

私が過去に犯した過ちです。

現在の相場状況をただただ羅列しただけで環境認識をしたつもりになっていた事がありました。

(例1)

下降トレンド。

200MA下向き。

上昇5波終了。

前回下降のFR61.8まで到達。

この環境認識自体は問題ないが、この後に「こういう動きだからこうする」という答えが無いパターン。(後述)

(例2)

前回下降の戻しの半部程度まで上昇、その後下がらずに再上昇。

前回高値を抜け、上昇するも再び下げてきた。

その後直近上昇の○%まで落ちて停滞後、急上昇。

今までの動きをただ単に書いただけ。何の勉強にもならないやつ。

「あれ、これ意味ないよな…?」と気づいてからは同じ過ちを繰り返さないため意識的に改善するようにしています。

FXでのシナリオの立て方その3「複数のパターンを考えていく」

週間解説動画より。

今日はこういう状態になったら買い。こういう状態になっても買い。

こういう状態になった場合は売り。とシナリオを立てる。

それと合致したらエントリーする。

そういう待ち構えたエントリーをしないと、行き当たりばったりになる。

先ほどのシナリオの立て方その2の「答え」に当たるのがコレ。

一番大事と言っても過言ではないものなのですが、私はコレを今まで軽視していました。

FXを始めて間もない頃、トレード計画を立てる上で、シナリオが全く当たりませんでした。

シナリオが当たらないと、気分は良くないです。

だから、シナリオを大雑把に考えるようになりました。

「戻しから売っていく」とか。「急上昇があれば戻しで買い」とか。

ですがそれは間違っていました。

だいぶ前に座談会にて「シナリオ立てるときはどうしてますか?」の問いに「なるべく大雑把に考えるようにしてます」って言っちゃったなぁ…。ああ恥ずかし恥ずかし。

素人というのは、ここから起こり得るパターンを1つくらいしか想像できないものです。

しかし、チャートの動きというのは複雑です。

1つのパターンだけ追っていても当たるわけがない。

だったら、複数のパターンを追えばいい。

「直近上昇FR38.2まで上昇が落ちてきたら5m200MAで買いを狙う」

「FE161.8まで上昇し、○○○など停滞の形が出れば出来るだけ上から売りを狙う」

「FE161.8まで上昇し、下げたら戻しで○○からの売りを狙う」

「FE161.8を突き抜け、上側からタッチするなら下げないのを見て買い」

のように「こうなったらこう」という形で分かり易いシナリオの立て方をする。

(本当はもっともっとパターンがあると良い)

複数のパターンのどれにも当てはまらないのなら、その時はシナリオを練り直す。

もしくは、手を出さないようにするとか。

そういう地道な努力こそ、勝てるトレーダーに近づくために必要な事なのだなと理解しました。