楽にトレードするためのFX手法とエントリー後の逆行を防ぐ副次的効果

FXで生活していくことを考えると、「楽に稼げるようになる」というのが一つの課題となります。

チャートに四六時中張り付いて、精神をすり減らしながらトレードを続けているなんてことがあれば、何のためにFXをしているのかわからなくなってしまいます。

学習は「本気」で、トレードは「楽に」というのが私の理想のトレーダー像です。

そうなるためには、相場のどこが楽に稼げるポイントなのか、知っておく必要があります。

また、今回解説する方法を使うと「エントリーしてからほぼ逆行せずにそのまま利確できる」という特典が付いてくるので、読む価値はあるのではないかと思います。

FXで楽に稼げる=取引時間が短いということ

FXで楽に稼げる要素の一つが、取引時間の短さです。

取引時間が長引けば長引く程、お金はリスクにさらされ続けるわけですから、ストレスが溜まり、正常な判断を下すのが難しくなります。

そこで、頑張って長く保有するのも一つの手かもしれませんが、精神力の低い私にとってはエントリーしてからすぐに決済できるポイントを選んでトレードする方が遥かに効果的でした。

そう考えて先週行ったトレードがこちらです。

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獲得利益は最低限の20pipsに抑えて、保有時間を1時間弱と短くしています。

さて、ここからが本題です。

保有時間を短くするのは誰にもできますが、そのためにはそれが可能になるようなエントリーポイントを選ぶ必要があります。

今回のように時間を節約してトレードできるポイントというのはどのような場面なのか、考えていきます。

相場の方向性が決まってから「それに乗る」

楽に稼げる=取引時間が短いエントリーポイントというのは、ズバリ「相場の方向性が決まったタイミング」です。

相場の方向性が決まってからエントリーするので、その後レートが逆行する可能性も少ないし、スッと伸びていきやすいのです。

勉強会に参加している方はわかるかと思いますが、先生が「この陽線で」とか「この陰線で」と仰っているところから着想を得ています。

今回のトレードを例にとります。

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5分足に限定して解説をします。

いつものようにフィボナッチエクスパンションの161.8の数値での反発を狙います。

しかし、これだけではどこで買えば良いのかハッキリとはわかりません。

FE161.8に最初にタッチしたところなのか、それとも3回目で止まったところなのか、陽線が1本出たところなのか、2本出たところなのか、指針がなければ非常に迷います。

ここで、相場の方向性が決まる条件を考えます。

条件は2つあります。

まず1つ目が、「3回以上根拠のある地点で止まっていること」です。

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今回は、綺麗に3回止まっています(何気なく「綺麗に」と言いましたが、重要なことです)。

根拠のある地点で何度も止められることによって、「ここから反発しますよ」という共通理解を得ていると言えそうです。

そしてもう1つの条件が、「止められた地点から長いローソクが出ていること」です。

これが確認できたローソク足でエントリーします。

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長いローソクというのは、「直近の他のローソク足と比べて、長い」という意味です。

また、リアルタイムで見ていると、ローソクの動きが活発になっていることもわかるので迷うことは少ないと思います。

私はこれを「説得力のある陽線」という言い方をしたりもします。

実際に、この陽線につられてその後の相場が上昇していくのが見てとれます。

更に精度を上げる相場の「横軸」という考え方

以上の方法だけでも効果はありますが、更に精度を高める方法が実はあります。

というか、最近気が付きました。

それが「横軸」、即ち「時間」の概念です。

相場の波というのは、「波」という言葉から連想されるように、常に一定の単調な動きをするわけではなく、上昇と下降を絶えず繰り返しながら一つの大きなチャートを形成していきます。

つまり、どんなに強いトレンドが発生していたとしても、ある程度の下降が発生したらその後は「戻し」があるということです(「調整」と呼ばれることもあります)。

戻しの波は、例えば下降トレンドの場合、しっかりとした上昇になることもあるし、横ばいのこともあるし、トレンドの勢いが強すぎる時はジリジリとした下降になることもあります。

しかし、そのどれにも共通していることがただ一つあり、それが「時間」なのです。

言い換えれば、調整がどんな形状であったとしても、それには一定の「時間」がかかるということです。

それは何を意味しているのでしょうか。

ズバリ、相場の波には「周期性がある」ということです。

つまり、今回のように買いたい場合は直前の下降の波を「待ってから」買います。

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見やすくするためにチャートを拡大表示しています。

エントリー直前の波を上昇(赤)と下降(青)に分けてみました。

面白いくらい一定のリズムで動いているではないですか。

もちろんこの相場だけが特別なわけではありません。

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例えばこの相場も。

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この相場も(売りから買いへのリズムの移ろいが面白いですね)。

なんだかできるような気がしてきませんか?