FXを独学しようとするのは大いなる過ちです。

自戒を込めて書きます。

2週間前、自分のトレードやシナリオを分析していたところ、「勉強会の他の参加者の方の書き込みに惑わされて迷いが生じている」ということに気付き、「1週間が終わるまでは自分でチャート分析をし、それまでは他の方のトレードは見ない」とルールを決めて実行していました。

結果、二度とこんな事はするものではないと思うほどの大失敗でした。

1週間、なんの学びもなかったのです。

気付かないうちに自分が「ズレていく」恐怖。

もちろん、自分だけで勉強してどんどん上達していけるような性格の方もいらっしゃると思います。

しかし、自分はそうではありませんでした。

ルールを決めた最初の頃は、1週間集中して自分のやるべきことに取り組もうと張り切っていましたが、次第に自分の思考がぼやけ始め、チャートの分析もいい加減になり、どうトレードしたら良いのか全くわからなくなってしまいました。

そこで初めて、今まで勉強会の方々にたくさんのエネルギーを頂いていたのだということに気付きました。

他の参加者の方のトレードを見ることによって、それが刺激になり「自分も負けてられない、頑張ろう」と思えるし、またシナリオを見ることによって、自分の分析したものとの違いを比較しながら考察し、多くのアイデアを生み出すことが出来たのです。

また、一週間終わって勉強会の書き込みを見ると、自分の分析が他の参加者の方々のそれとは大きく違うものになっていて、自分だけ正しい道から「ズレていた」ことにも気が付きました。

一週間だけでもこんなに危険なのですから、もし自分が独学でずっとやっていたら…と考えると恐ろしくてたまりませんでした。

自分と向き合って思考を巡らせていたつもりでいて、知らず知らずのうちに、先生がよくおっしゃっている、「独りでシコシコ」に陥ってしまったのだな、と非常に反省しました。

FXを学ぶ上で仲間の存在は大きな支えになる。

最近は顔を出さなくなっていましたが、以前は勉強会内の「座談会」という、グループ通話で意見交換ができるものによく参加していました。

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そこで、一週間どのようにチャートを分析していたのかひたすら話し合っていました。

余計なことには一切触れず、100%相場についての議論を交わしました。

今考えると、座談会に参加していた時が一番成長するスピードが速かったと思います。

自分が考えたことを発表することで思考が整理されるのはもちろんですが、それはブログでも得られるものです。

他の参加者の方々と議論する意味は、自分の意見に対して何らかのリアクションが得られることだと思っています。

それによって自分の意見を数ある考え方の一つとして客観視することができました。

そしてもう一つ、何より心強かったのは同じ志を持つ仲間に出会えたことです。

失敗しても諦めずに何度でも立ち上がることが出来るのは、それが孤独ではないからです。

今週は自分の過ちに気付いてひたすら猛省するばかりですが、これを失敗のまま終わらせないためにも、間違いを正し、再び正しい道を進んで行こうと思います。