レンジ相場×フィボナッチエクスパンションという最適な組み合わせを使ったFX手法。

タイトルにある通りだが、僕はレンジ相場とフィボナッチエクスパンションの組み合わせは相性が良いと考えている。

というのも、レンジというのはある一定の値幅を行ったり来たりする相場なので、トレンドと違ってどちらか一方に勢い良く抜けていく可能性が低い。

そしてフィボナッチエクスパンションというのも、波の到達点、言い換えれば波が反発する目安として使える。

つまり、レンジ相場でフィボナッチエクスパンションを使えば、レンジの上限・下限を簡単に見極められるということだ。

レンジの上限・下限を見極めるのがフィボナッチエクスパンションである。

例えば、今週のポンド円。

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上の画像は4時間足だが、直近でレンジのような動きがでている。

ここで、チャート上の赤線のところで相場を見たとする。

レンジ相場では、上から売って、下から買うのが基本だ。

よって、レンジの下限に近づいてきたのでどこかで買いたいということになる。

しかし、このままだとレンジの下限が曖昧だ。

それを解決するために使うのが、フィボナッチエクスパンションである。

使えるフィボナッチエクスパンションの数値は、161.8あるいは261.8。

もう少し細かく見ていきたいので、1時間足を使って説明する。

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今回は、「買いたい」ので、直近の下降の起点にフィボナッチエクスパンションを当てる。

使う数値は161.8もしくは261.8だ。

この相場では、161.8は下抜けてしまったので、261.8を見る。

ここでチャートの左側をよく見てみると、261.8というのは前回の安値付近でもあることがわかる。

つまり、2つの根拠が重なっているポイントだということだ。

よって、レンジの下限をフィボナッチエクスパンションの261.8と仮定する。

細かいエントリータイミングの計り方。

レンジの下限を見定めたら、今度は5分足などで細かくタイミングを計っていく。

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上の画像は5分足で、1時間足の赤い四角で囲った部分を表示させている。

そして、赤い水平線がフィボナッチエクスパンションの261.8の数値を示している。

タイミングを計るステップは3つ。

順に解説していく。

まず、261.8までの下降を確認する。(画像の1)

次に、261.8で反発したのを確認する。(2)

反発したというのはつまり、直前の下降がほとんど全部戻されたということだ。

そして、その後も下がらないのを確認する。(3)

下がらないということは、売りの力が弱いということだ。

最後に、ポーンと陽線が出たところで買う。

すると、利益がでる。

利確はフィボナッチエクスパンションの161.8の数値で問題ない。

今回のようなレンジ相場で、フィボナッチエクスパンションの値での反発を狙うのは比較的わかりやすいトレード方法なので、初心者でも勝てるようになりやすいと思う。