FXを難しく考えすぎて、雁字搦めになっていた話

 過去の記事でもお話しましたが、私の悩みは「良いポイントで中々エントリーが出来ない」というもの。

その悩みを、FX勉強会内・座談会にて他の方へ打ち明けてみました。

そしたら、自分はFXを「変に難しく考えていたんだな」と気づく事が出来ました。

FXを難しく考えすぎないコツ「誰かに話す」(=アウトプット)

FXを学んでいる最中「躓いたとき」に悶々となることがあります。

そういう時って大抵、変に難しく考えている事が多い。

しかも「うーんうーん」って一人で悩んでいるだけだと、有効な対処法ってなかなか浮かんでこない。

そんな時に有効なのが、FX勉強会にて週1くらいで必ず開かれている座談会

そこで、私の悩みである「良いポイントでのエントリーが出来ない」という話をしました。

座談会参加者の方から一言。

「エントリー出来なかった時の状況を整理してみてはどうか」と。

「確かに」と思うと同時に「何でこんな簡単な事思いつかなかったんだろう」と思いました。

今まで「トレードの振り返り」、「過去チャートでの勉強」はしても「エントリー出来なかった」時の環境認識を再びやる、というのは全く頭にありませんでした。

先生が良く言われている「アウトプットが大事」というのはこういう事なんだな、と理解できました。

それを踏まえて実チャートを見てみる

この相場は、実際に私がリアルタイムにて悔しい思いをした場面です。

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ポンド円4時間足。

明らかな上昇相場。

結構時間が経っているものの、フィボナッチリトレースメント38.2%まですら到達できていない。

4時間的にはこれぐらいでしょうか。

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ポンド円1時間足。

強い下げがあり、それが前回の安値で停滞。

その後、急上昇。下降を全て「無かった事」に。

1時間的にはこれぐらいでしょうか。

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ポンド円5分足。

直前の上昇の形は、高値を更新したくてウズウズしているような形状。

長い事まともな戻しが来ず、ようやく下げてきたが、その下降に対しいきなりリトレースメント61.8%まで上げてきた。

ここで、本来であれば下がらないのを見て買いなのですが、リアルタイムの私の思考を思い出すと、このように考えていました。

上昇の勢いが強いようだけど、少なくとも1時間足の上昇リトレースメント38.2%くらいまで下がるのを待って買いたいなぁ。

5分足レベルでは下げに対して、強い反発があって宙に浮いてしまったのでここからエントリーは怖い。

ここは様子を見よう。

イヤイヤイヤ!そうじゃないでしょうよ!

確かに上で買うよりは下で買ったほうが有利ではある。

これは、トレンドであろうがレンジであろうが同じ。

しかしこの場合は「上昇が強い」わけですから、リトレースメント38.2%まで下がっていかないこともあり得ます。

しかもこの場合、5分足で「上げますよ~」という証拠まで出ている。

だから「ここは買いだ!」と自信を持って買わないといけない場所、というわけです。

ん…?

「リトレースメント38.2%まで下がらない=上昇の勢いが強い」?

どこかで38.2%まで下がらないの見たな…。

この相場の4時間足じゃん!しかも、そこから上昇があった直後だ。

あ、なるほど!

上昇の勢いが強いという事しか見ておらず「じゃあ、どうする?」が足りなかった。

環境認識を下位足に生かし切れていなかった。

FXを小難しく考え、立ち止まっているより、何らかの「アクション」を起こす。

そうすることにより、得られるものがあるという事に気づけました。

今後もこの「エントリー出来なかった時の環境認識」を地道に継続し、苦手を克服していきたいです。

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