FXのトレードスタイルについて。「損小利大」より「損小利小」の方が自分に合っていると感じた。

以前、「利を伸ばす」ということについての記事を書いた。

丁度半月くらい前だ。

利を伸ばすということは、つまり「損小利大」のトレードスタイルになるということ。

あれから利を伸ばすことを考えてトレードに取り組んでいた。

しかし、結論から言うと「自分には合わない」と感じた。

自分にとって「損小利大」のトレードは物凄くストレスになるからだ。

「損小利大」はストレスになる。ストレスになると余計なことをしだす。

まず、「損小利大」を実践しようとするとどうなるか。

第一に、ポジションを保有している時間が長くなる。

そして第二に、損切りの幅が広くなる。

この2つがストレスを引き起こし、失敗の原因になる。

実際の失敗例

例えば、下のチャート画像の赤い丸のところで買ったとする。

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ここで損小利大を実践しようとすると保有時間は10時間を超える。

しかもポジションを保有しているうちの半分以上が含み損を抱えている状態になる。

つまり、長時間損失と隣合わせの状態が続くことになる。

後から考えればただ単に保有していれば儲かった相場だということができるかもしれないが、リアルタイムでチャートを監視していてストレスが溜まると人間は余計なことをしだす。

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余計なことというのは、今回僕がやったように損切りかもしれないし、もっとひどい場合は途転売りかもしれない。

が、ここからが一番重要な話だ。

自分のFXトレードのスタイルについて考える。

こういう失敗をした時、人は2種類の考え方に分かれると思う。

それは、「持ってりゃ儲かるんだから損切りしないで待とう」という人と、「利が乗った時点で決済しておけばそれ以上気に病む必要がないじゃないか」という人。

僕は後者だった。

それは、僕の今までのトレードの成功体験からそう感じたことだ。

以前、こんなトレードをしたことがある。

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伸びてきた変なところで買ってるし獲得pipsもゴミみたいなものだが、このトレードが良かったのは「保有時間が短かったこと」だ。

エントリーして、ものの数十分で決済。

余計なことなんかする暇もないし、とにかくストレスがかからなかった。

チャートを監視している時間が短くなるだけで精神的な負担がグッと減るのだ。

そもそも、チャート分析をして予測できるシナリオというのは、せいぜい数時間先までだ。

保有すればするほどシナリオの鮮度は落ちていくので当然勝率は低くなる。

だったらシナリオが生きているうちにさっさと決済すれば良い。

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これで満足すれば良い。

「損小利小」のトレードスタイルを目指そうと思う。

最後に、自分のトレードスタイルを確立する宣言をして締める。

今回発見した課題を改善するために、今月1ヶ月は1回のトレードの獲得pipsを最大でも30pips程度に抑えてトレードすると決める。

この程度で立ち止まっている暇なんかない。