メンタルトレーニングなんか今すぐやめて、自分のトレードと「真摯に」向き合わないとFXで勝てるようにはならないよ。

今月は現時点で7回トレードして6勝1敗149.5pips取れている。

やっとFXトレーダーになるためのスタートラインに立てたのかもしれないという思いだ。

さて、FXトレードを続けていると、自分の心の弱さが原因で失敗する(ように感じる)ことが多いかもしれない。

しかし、そんなものは全部嘘。

メンタルが弱いなんてものは、自分のトレード技術の未熟さから目を逸らす為の言い訳に過ぎない。

万が一に、本当に自分の感情が原因で失敗したのだとしても、それはメンタルトレーニングで解決するものではない。

それは自分の性格や、自分の過去のトレードと真摯に向き合う事によってでしか改善できないものだ。

メンタルを鍛えればFXで勝てるという真っ赤な嘘

「損切りした途端に自分の思った通りに動いた。FXトレードにはホールド力が必要なんだ。これはエントリーした根拠が信じられないメンタルの弱さが原因なんだ」みたいなことを言ってバカみたいにメンタル本を読み漁る人がいる。

過去の自分だ。

でも、そんなもの読んだってトレードが上手くなる日は一生来ない。

メンタルのせいにして、例えば上昇トレンドの逆張りで売って損切りもせずに放置したらどうなるだろうか。

当然口座破綻する。

そうじゃないよね。

そもそも正しい場所で正しい方向にエントリーできない自分のトレード技術の未熟さが原因なんだよね。

だったらそこを改善していかないと永久にFXで勝てるようにはならないでしょうよ。

学校の勉強だったらそれが当たり前なんだけど、FXになるとそれが出来なかった。

不思議だよね。

FXトレーダーが本当に向き合うべきは自分自身のトレードである

「FXトレードにメンタルは関係ない」という信念を持ってトレードを続けていると、今度は自分のトレードの癖のようなものが見えてくる。

もちろん数回トレードして判断できるようなものではない。

何十、何百とトレードをして得た「傾向」のようなものだ。

例えば最近の僕の場合だと、「トレンドの戻しをいつまでも待っていて勢いのあるトレンドに乗って行けない」というもの。

だったらそれを改善するための「対策」を立てれば良い。

繰り返しになるが、メンタルとは関係ない。

自分自身の性格や癖から生じた、思考の「ズレ」を修正するだけのことだ。

トレード中の思考の「ズレ」を修正した一部始終

最近は「勢いのあるトレンドに乗って行けない(戻しがあれば乗れる)」程度には改善したが、FX勉強会に入会したての最初の頃はもっと酷くて、「上昇トレンドなのに売りばっかりする」というものだった。

そこでまず立てた対策が「上昇トレンドの時、売るのは節目で止まった時だけにする。それ以外では売らない」というもの。

節目というのは、フィボナッチの値だったり、前回高値だったり、そういう「世界中のトレーダーが意識するであろう」価格帯のことだ。

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結果どうなったかというと、これだけでは勝てるようにはならなかった。

節目で売ったとしてもそのまま上に抜けていくような値動きは多々あるのだ。

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そこで、今度は上昇トレンドの節目の場面を過去のチャートから探して、「節目で売れる場面」と「節目なのにどんどん上抜けていく場面」を比較した。

結果、あることに気がついた。

それは「直近の上昇の勢いが強い時はそのまま抜けていく」ということだった。

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文章にすると当たり前のように思えるが、これを理解するのに非常に苦労した。

また、別のことにも気がついた。

「同じフィボナッチの値や直近高値でも、明らかに目立つものは効きやすく、そうでないものは効きにくい場合が多い」ということだ。

例えば上昇の起点から測ったものは効きやすい。

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しかし、途中から測ると効きにくい事がある。

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同じ根拠であっても、そこには「強弱」があるということだ。

これも言われてみれば当たり前だし、FX勉強会に入会してからずっと先生に言われ続けてきたことだったが、最近やっと理解できるようになってきたところだ。

そして、ここまで考えるようになって初めて(つい最近の話)、FXで勝てるようになってきた。

やはりFXトレーダーにとって一番大切なのは「値動き」である

また、思考の「ズレ」を解消した流れをみて気づくことがある。

それは「最初は『価格』だけを見て何も考えずにトレードしていたところから、徐々に『値動き』を意識するように変わってきた」ということだ。

フィボナッチや直近高値は確かに効きやすい。

しかし、一番重要なのは「値動き」である。

これは先生がいつも仰っている事だ。

余計な事ばかり考えてないで、今すぐ自分のトレードと向き合いなさい。

もしタイムマシンがこの世にあるのなら、今すぐ一年前に戻って過去の自分にそう言ってやりたい。