エリオット波動を使ったシンプルなエントリー。

RAYです。今週もよろしくお願いします。

今回は、エリオット波動を使ったエントリー方法について解説してみます。

 

エリオット波動とは?

エリオット波動というのは、相場の波の動きについて説明した理論です。

上昇相場であれば「上昇エリオット」、下降相場であれば「下降エリオット」などと言います。

エリオット波動は5つの波で構成されていて、これを1つのまとまり(トレンド)として考えます。実際の画像を見て考えてみましょう。

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赤く数字で書いているのがエリオット波動の番号です。今回は、「下降エリオット」ですね。

直線部分を波として数えて、それぞれ1-5波と数えます。

今回はエリオット波動を塊で見るやり方を紹介するので詳しい説明は省略致しますが、基本的には、1,3,5波、つまり奇数波はグーンと伸びやすく、2,4波、つまり偶数波はゴチャっとした動きになりやすいです。そして、5波まで終了した後は、上昇するか、レンジになるか、次の展開が来ます。

 

実際のエントリーポイントをみてみよう

では、実際のエントリーポイントを見てみましょう。

f:id:grnble64:20190115103223p:plainこちらの画像は、ポンド円2018年9月28日の画像です。

エントリーポイントは、〇で示した所になります。ここで買って直近高値まで22.8pipsの利益になりました。同じポイントで買った方も勉強会の中に多くいました。

どういうことかというと、下降エリオットの第5波まで数えた所で、買うということです。

下降エリオット波動をひとつのトレンドとして見ているので、5波まで終了したら、別の展開があるだろうと考え、買うということです。

では、5波まで終了したということはどう判断すれば良いのでしょうか。それは、上を向いたのを確認することです。予測で買ってしまうとどんどん下がってきてしまうパターンもあるので、陽線が確定したら、もしくはもう少し待って下がらないようなら買う、というようにすると良いと思います。

エリオット波動だけを過信してもいけない

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こちらは先週火曜日の私のトレードなのですが、同じように下降5波の終わりから買ったトレードです。

しかし、今回は動きが違いました。このような場合は環境認識やその他の根拠が影響している場合が多いのですが、それに気付かず買ってしまいました。

ただ、失敗してしまった時にどうするかというところまで考えないと、損失が拡大していくのを黙って見ているだけになってしまいます。

上がらなければ、すぐ逃げる。

今回のトレードでは、①で買った所から上昇しなかったため、逆に②から売って、損失を相殺しました。こういうことができるのが、裁量トレードの強みだと私は思います。これをずっと何もせずに待ち続けていると、どんどん損失が拡大していってしまいます。以前の私なら、そのまま下がってくるのを見ているだけだったと思います。これを防ぐには、「どれだけ早く間違いに気付けるか」ということが大事になってきます。当然、エントリーする前に気づいて最初から売っていくのが理想になります。勉強会にもそのような方はたくさんいました。逆に、学習が進んでいない場合には間違って買って負けてしまうこともあります。私のようにまだ未熟な勉強中の身だと、このような失敗はたくさんあります。この違いは、何度も練習して負けパターンに早く気付けるように克服するしかありません。具体的には、自分の負けトレードを分析して、自分にはどういう癖があるのかを把握します。それを積み重ねていくことによって、「間違えた!」というのに早く気付けるようになっていきます。

まとめ

今回はエリオット波動を使ったエントリーパターンについて解説していきました。波の形状を見て判断するので裁量トレードとの相性も良いと思います。また、このエントリーパターンで必ず勝てるというものではありませんが、練習を重ねることによって勝率を100%に近づけていくことが可能なのもメリットのひとつだと思います。

私の所属しているFX勉強会ではさらに詳しい手法を教えていただけるので、もっと勝率の高い、プロのスキルを身に付けたい方は、門戸を叩いてみてはいかがでしょうか。

以上、RAYでした。