FXの負けを利確のせいにしてはいけません。原因は、〇〇〇〇です。


書いている人:

FXトレードをやっていると

エントリー後に値が伸び「もう少しで利確しようかな」と迷っているとレートが反転

「もう一回来るだろう・・?」ところが、もう伸びない(笑)

「どうしよう、建値?損切?」

「はぁぁぁぁ・・・。」

ところが、話はそれでおわらない。

翌日。

損切後に再度反転したレートが、フィボナッチエクスパンション161.8を抜けて伸びていたりする!

「えー!保持が正解だったのかよ!」

「はぁぁぁぁぁ・・・。」

こういう経験、わたしだけではないですよね?

FXは「利確で悩む」前にやるべきコトがあります【捕らぬ狸の・・】

FXをやる理由といえば、ほとんどの人がお金を稼ぎたいからだと思います。

お金を稼ぐ手段である以上、利益確定について興味を持ったり悩んだりするのは当然だと思います。

これについて、milk先生は明確に指導されています。

わからなければ『20pips固定』などで良いのだと。

一番大事なことは「FXはエントリーポイントがすべて」です。

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蛇足ながら付け加えさせていただくと、利確に興味を持ったり悩んだりすることが悪だというわけではありませんが、FXを学んでいくうえでの優先順位はそんなに上じゃないということと、利確を紐解くためには「利確」の事ばかりを考えていてもラチが開かず「環境認識や値動きに対する理解が深まれば、利確に対する見当もつくようになってくる」ということから、先生から教わった通り「エントリーポイント」について学習するべきだと思います。

さらには、20pips獲れるトレードを40pipsや100pipsまで伸ばせるかどうかを悩むより、本当に良いエントリーポイントでトレードする能力を身に着つけることで、ロットによって稼ぎを増やすことが出来るという面もあります。

もちろん、環境認識的に例えば50pipsとかまで一気にすいすい伸びていくときに、わざわざ20pipsで止める必要は無いわけですが。

FXの負けトレードの原因が「利確である」ということはありません。

冒頭にあったような、利確を空振りしたことによって負けトレードになったり建値決済になったりした経験がある人は多いと思いますが(多いはず)

上記にもある通り、そもそもの根本原因が利確であるというわけでは無い事が多いはずです。

30pips~40pipsくらいまですんなり伸びたのに決済せずに負けたのであれば、さすがに「見切りつけて決済しようよ!」と言いたくもなりますが・・。

20pips行くか行かないかのカスカスの値動きだったり

20pipsは超えたとしても悩んでるうちにすぐ逆行するような動きをする場合や

利確の目安として使うフィボナッチエクスパンションの当て方がよくわからない相場だったり

当ててみたものの全然161.8に届かずに逆行したり揉み合ったり等々・・

そういう場合は総じて(完全にわたしの主観ですが)

そもそも、相場状況がエントリーに適していないという事が多々あります。

もしくは、環境認識が間違えていたり不十分だったりとか。

ケーススタディや日々の復習などをやっている過去のチャートを参考にすると

環境認識をきちんとしてわかり易いチャートパターンからエントリーポイントを選定した時、その後の値動きはそれなりに動いていると思います。

「ケーススタディは、それなりに値が動いているところから逆算してエントリーポイントとして決めてるんだから当たり前だろ」というかもしれませんけど・・。そうではありません。

ケーススタディをやっていると「この日はどうやっても20pipsくらいしか獲れないなぁ」とか「それなりに値が動いてるとこはあるけど、これをとる根拠は見当たらないな。入れないなぁ・・。」という日はあります。

ケーススタディでもそうなわけですから、まだ学習中の身でリアルタイムでやっていれば、入るべきではないとこでエントリーしてしまうなんてことは山ほどあります。

エントリー後に値が伸び悩んだり、逆行するところといえば

  • 上位の時間足で上昇や下降が行き着いた先(トレンドが反転したり停滞したり)
  • 上昇の押し目であると同時に下降の戻りにも見えるようなところ
  • 大きい時間足の、過去の高値や安値付近
  • 見た目的にもカオスなごちゃごちゃ相場(これは当たり前か)

相場は基本的に、誰が見てもわかり易いチャートのカタチや場所ほど値動きに強く影響することが多いです。

きれいなカタチの押し目やエリオットほど値動きに強く作用したりするのと同じです。

逆に、わかりにくいカタチや見る人によって見方が変わるようなところでは、相場の動きも迷います。

そのような売り買いの力が拮抗する場所では、フィボナッチエクスパンションの数値通りにすんなり値が伸びないこともありますし、一旦押し戻されてから再度数値通りに到達することもあります。

FXの利確はフィボナッチエクスパンションなどの数値を「参考に」

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1時間足の赤ラインは直近も上昇が止められた高値のラインです。

全体的に上昇が強いです。時折、すごい勢いで下降しているのが気になりますが。

1時間足的にも5分足的にも、押し目買いっぽい流れです。

安値から引いた赤いFEまで上昇するかというと・・

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青い最初の下降FEも当て方が微妙ですが(上昇の最後のひと山に当てている気が・・)下降トレンドが止まったことの証拠とはなりませんでした。

利確どころか、下降トレンド継続でした。

例が極端すぎて利確の話題どころではなくなってますが・・。

当然のことではありますが、FEやFRの数値はあくまでも参考値であって、値動きが止まる場所や反転を証明するものではありません。

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その後の上昇に当てた青いFEはバッチリ効いていそうです。

さらにそこから下げないことを確認して

「小さな戻しから買う?」「200MA付近から買う?」

もしかしたら高値を試す動きに乗って30pipsくらい獲れる可能性も十分にあったのかもしれませんし、実際にそのあと赤ラインを若干上抜けてもいるくらい上昇が強いようです。ダメなら建値で逃げるという戦略もアリなのかもしれません。

しかし、上に有る赤ラインは日足レベルの超目立つ高値です。

これはこれで狙ってはいけないというわけではありませんが、努力やリスクの割にリターンは期待できません。

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やはり狙うなら前日のようなわかり易くセオリー通りなところ

『上位足で上昇している相場でしっかりと戻してからの、反転上昇を確認して』

伝説の5波でエントリーすると、4~5時間で80pips程の上昇になりました。

わかり易くスタンダードなところできちんと環境認識やシナリオたて等の努力をしたうえで、リスクが高そうなポイントでさらに狙うかどうか検討してみるというのが自然かつ「お金が増える」要因が多くなるのではないでしょうか。