
先生のブログや動画で手法の解説があった時はサラリと一回読んで(視聴して)終わりとせずに、チャート上で自分の手を使ってなぞってみることをお勧めします。
FX勉強会のトレンドラインおそるべし
わたしはFX勉強会以外のトレンドラインを知りません。
というか、具体的に事細かに、どのように引くべきか、どのように使うべきかについて語られているものを見たことがありません。
単純に私が勉強不足なだけなのかもしれませんが。。
他のサイトや商材的なモノの中では「みなさんご存じのトレンドラインがココとココにありまして・・」
みたいな感じでトレンドラインそのものについて語られていない事ばかりだったので、
わたしはトレンドラインが嫌いでした。嫌いというか、わけわかんないし参考になるかどうかもよくわかりませんでした。
FX勉強会にはちゃんとあります。説明されている記事が。
誰でも今日からトレンドラインがちゃんと引けるようになりますし、大好きになれるはずです。
FX勉強会の先生がトレンドラインについて説明されている記事をリンク致します。
勝てるFXトレーダーのトレンドラインの引き方・手法1 | 読みなよ。
勝てるFXトレーダーのトレンドラインの引き方・手法2 | 読みなよ。
勝てるFXトレーダーのトレンドラインの引き方・手法3 | 読みなよ。
先生がある日引いていたトレンドライン
8月の半ばの頃、先生がある解説動画で一本のトレンドラインを引いていました。
その当時、先生自身もこのラインを使ってどうこうとか、トレードに使うという話では無く、あくまで目安とか参考的に引かれていました。
しかしこれが、後日びったり効くことになります。
わたしは当時日足で見ていた上に「自分でも同じように引いてみて色んな時間足で見てみる」という行動を怠っていたため(怠慢ですね)つい最近、ケーススタディなどで細かく過去チャートを見ていた時、このラインの精度の素晴らしさに気付きました。
要所要所で、かなりの高確率で効いているのがわかります。
しかしこれに限らず、毎日丁寧にトレンドラインを引いていくと、すげー効いてる!という事がいくらでもたくさんあります。
たくさん有りすぎて、ある意味当たり前のようになっていますけど・・。
FX勉強会に使えない「道具」はありません
さらにこれに限らず、FX勉強会の道具類にはトレンドライン以外にも「ナニコレすげー効いてる!」という事態によく出くわします。
わたしの短いFX人生の中でも一番のインパクトが有ったのは2020年3月20日の、凄まじい下降トレンドから反転上昇して下降FR38.2に到達したその時です。
4時間くらいで300pips以上値が動いているというスケールもすごいですが、FR38.2にびったり反応して下降している事がわかります。
確か先生はこれを指値で仕掛けておいて御就寝になられていて、起きたら200pipsくらい獲れていたと仰っていたような記憶があります。
○○と道具は使いよう
しかし、このような画像を見ると
- あとから調整すれば幾らでも作れる
- 必ずしも効いているわけでは無い。アテにしてたら損失になる!
このような反論をする人が世間にはいるようです。(「いるみたい」です。)
ここでは掲げていませんが、エリオット波動は世間的にアンチな人がいるらしいと聞きました。(実際どれだけいるかどうかは私は知りませんけど)
わたしの率直な感覚としては
その1
FX勉強会の道具類の使い方は先生をはじめ、ブログを書いている方や動画を上げている方がたくさん投稿されていますので、その通りに使ってみればわかります。
リアルチャートでも過去チャートでも、まともに使えば「お、すごい」ってわかります。
限りなく純粋に、書いてある通り言われた通りに使ってみるのです。
その2
全ての道具が「必ず効く」「必ず予定通り動く」わけないです。
トレンドラインが必ず効き続けていったら一生上昇トレンドか下降トレンドしか無いという事になっちゃいます。
他の道具にしても、100%効くインジケーターなんて聖杯そのものになりますし、全ての相場の動きを説明(解明)出来るという理論的におかしなものだと思います。
このへんは、わたくし個人の独断的な意見ですので間違っていたら謝ります。
結局何が言いたいかといえば
これらの道具類は高確率で効きますが、ぴったりではない時もあるしズレるときも有ります。
そして、ぴったり効いている時もズレが発生している時も
「○○が△△であるということは、◇◇なのではないか」
という、相場を推し量れる頼れる道具であることに間違いはありません。
FX勉強会の道具や手法はブレません。
「道具」に使えない奴だと笑われないように、今日も勉強がんばります。