【FX】3山の中の3山を探せ。三尊でもOK【シンプルで簡単に勝てる手法】


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3山の中の3山を探せ

FXで勝つにはシンプルに考えたほうがいい。

たくさんの知識があるから勝てるわけではない。

勝てないのは、FXの知識量が足りないからではないのかなぁ…。

そう考えて、FX YouTuber の無料動画を次から次へと視聴していないだろうか。

いわゆる、FX手法の聖杯探しの旅に出るというやつ。

たくさんの情報を覚えたところで、混乱するだけ。

とくに、何人もの別の人からの情報を混ぜると、混乱してエントリーすらできなくなる。

混ぜるな危険。

今回は超鉄板のFX手法、3山の中の3山の手法を最近の過去チャートから見ていきます。

FX シンプルなのに超鉄板手法:3山の中の3山

FX勉強会の先生のYouTube動画で詳細に解説されているこの形。

3山の3山目に小さな3山があると鉄板で反転するというもの。

この形があれば、高確率で20~30pipsとれます。

この形のときだけエントリーするだけでもいいくらい。

手法としては、まず1時間足で2山を見つける。

2山を見つけたら、等間隔でこのあたりに3山目ができたら波の形としてきれいだなぁと考えておく。

この等間隔の波のきれいさというのは、感覚的なものでうまく言語化はできないが、過去チャートで何度も検証してると大体わかってくる。

そのあたりにレートがきたら、5分足での小さな3山形成を待つ。

5分足で3山ができて反発の小さなローソク足が確定したらエントリー。

20~30pips抜いたら利食い。終わり。

さらに上位足である4時間足の環境認識次第では100pipsとかもっと伸びるかもしれない。

そのあたりは過去チャートでひたすら検証してみてください。

もちろん、シンプルに20~30pipsだけとって、心穏やかに終わりで全く問題ないと思う。

たくさんお金を稼ぎたいのなら、pipsを稼ぐよりロット数、枚数を増やせばいいだけなので。

FX シンプル鉄板手法~3山中の3山:2021/5/27 ポンド円

ポンド円 1時間足のチャート

3山の中の3山~2021/5/27ポンド円の1時間足

2021/5/27のポンド円の1時間足。

全体でみると、上昇トレンドでしばらく横ばいの相場を形成している。

オレンジのラインで長さを測ってみると、左側の登りの波と同じくだりの波になるのは赤の縦線あたり。

くだりの波の部分は、(1) (2) とバウンドした形に見える(ピンクの矢印)。

こちらもオレンジのラインで (3) の3山目の場所を推測すると、ちょうどさっきの赤の縦線くらいかなぁ。

ちょうどこのあたりで5分足で3山下げ止まったら買えるかもしれない。

2山つけてバウンドした時点でこう考えておく。

これがFXトレードのシナリオ立て。

ポンド円 5分足のチャート

3山の中の3山~2021/5/27ポンド円の5分足

2021/5/27のポンド円の5分足。

1時間足でちょうどこのへんで3山作ったらいいなぁのあたりでの5分足での値動きは、けっこう上昇が強めです。

小さな青文字の123をみて買いでしょうか。

012345の赤文字のエリオット波動的な動きもありますが、45の波がちょっと窮屈そう(0123に比べて詰まっている)。

この買いを入れるあたりであまり上昇せずに揉まれると、ガクンと下げる形になったかもしれない。

赤文字の0, 2, 4 を通す上側のトレンドラインを引いてみてください。

ここにレートが抑えられたまま時間(横軸)が経過したら下げたかも。

その場合は (1), (2), (3) の三尊天井が決まった形になります。

あるいは、根っこから買っておいて、ダメだったらすぐ逃げるという戦略を取るのなら、エリオット波動的な赤文字の1, 3, 5で下側トレンドラインを引き、5の先の小さな逆三尊の形が決まったところでの買うのはアリだと思う。

これだと下げてきた場合に建値や微損で逃げることが可能。

ポンド円1時間足チャート再び

3山の中の3山~2021/5/27ポンド円の1時間足その2

再び1時間足。わかりやすいように3画面(4時間足、1時間足、5分足)で見てみます。

また、1時間足はわかりやすいようにローソクを太くしました(画像はクリックで拡大)。

1時間足で三尊天井の形が出ており、下にいく未来もあったかもしれないが、先ほどの5分足のエリオット波動的な45の部分。

ここを1時間足で見てみると、実は陽線の連続。1本陰線も挟んでいるが下ヒゲの長い陰線。

そしてその後も陽線の連続があり、19時に確定した陽線の高値が、三尊天井の右肩の実体高値を更新した(図の緑の点線が右肩の実体高値)。

これは三尊天井の形が否定された証拠であり、売り勢力の人は弱気になる形。

大きく動くときには、三尊・逆三尊の否定形が出ることが多いです。

3山の中の3山~2021/5/27ポンド円の1時間足その3

1時間足チャートです。

さきほどの三尊天井の形が否定されても、大きく見ればまだ上側トレンドライン内。

ピンクの3山の中の、緑の3山で下げるシナリオもまだ残ってはいます。

ただ、やはり緑の3山目の登りの部分。

先ほどの1時間足チャートで見たように、陽線の連続続き、陰線も下ヒゲの長いもの。

値動きの意味としては、買いが圧倒的に強いです。

やはり買い優勢でみる人が多いのではないでしょうか。

下降が決まる場合は、緑の3山目で5分足で3山が出るとか、1時間足の上ヒゲの長い陰線のあとに下降が続かないといけない。

しかし、そうはならなかった。

1時間足で上ヒゲの長い陰線を形成はしたものの、すぐに切り返されてしまった。

20時を過ぎたところでの5分足のぶち上げるローソク足で、明確な勝負アリ。

FX シンプル鉄板手法~3山中の3山:2021/5/25 ポンド円

ポンド円 1時間足のチャート

3山の中の3山~2021/5/25ポンド円の1時間足

次に別の相場。

さっきの2日前の2021/5/25のポンド円の1時間足。

上昇トレンドのあとの横ばいの最中で、この日は上側トレンドライン上にきれいな3山が形成。

2山作って下げたときに3山目がこのへんかなぁ、とオレンジラインで測定しておく。

そこで5分足で下げる形になれば売っていけるというシナリオ。

ポンド円 5分足のチャート

3山の中の3山~2021/5/25ポンド円の5分足

5分足はフィボナッチ・エクスパンション(FE)が引けます。

ちょうど1時間足で3山目がこのへんかなぁ、上側トレンドラインもあるなぁのあたりにFE161.8がくる。

5分足チャートをみると、ジグザグジグザグと時間をかけて上昇して、最後にピンッと上昇の山がストンと落とされた形。

その後は小さな揉み合いっぽい形で、5分足ではきれいな三尊天井の形。

その右肩に3山。あるいは、012345のエリオット波動的な形でもいいです。

とにかく下がりそうな形が出たので売り。

ポンド円  1時間足のチャート再び

3山の中の3山~2021/5/25ポンド円の1時間足再び

再び1時間足。わかりやすいように3画面(画像はクリックで拡大)。

5分足でFE161.8に達したあとにストンと5分足で落ちたところは、1時間足では上ヒゲの長い陰線が確定したところ。

しかも1時間足のこのローソク足、下ヒゲが全くない。

20時の1時間足のローソク足確定のそのときまで売り浴びせられた形。

いかにも下にいきたいローソク足が出ている。

さらにこの長い上ヒゲ陰線の安値は、手前の陽線2本の実体安値を下抜け、つまり安値を更新している。

5分足チャートだけだと上昇の起点の安値を割ってはいないのだが、1時間足チャートだと、実体レベルでは安値更新。

FXでは基本的に上位足の認識のほうが強いです。

上位の時間足を見ている人が多いからなんでしょう。

しかもここはシナリオで考えていたきれいな等間隔の1時間足での3山目。

上側トレンドラインもある。

5分足ではFE161.8があり、ジグザグと上昇してきた先のストンと落ちた形。

さらにその後、5分足でも3山の中に3山が出たのなら、もう売るだけ。

1時間足で下側トレンドラインがあるので、もちろん長くは伸ばさずに20~30pipsで利食いをするのが安全。

FX シンプル鉄板手法~3山中の3山:2021/4/26~5/20 ポンド円1時間足チャート

3山の中の3山~2021/4/26-5/20ポンド円の1時間足

さらにもう少しさかのぼって2021/4/26~5/20のポンド円1時間足チャート。

きれいな2山が形成されたら、その波の間隔を測定しておく(オレンジラインで)。

そして、3山目がこのへんにきてくれたらきれいだなぁと目星をつけておく。

実際にそこまでレートがきてくれたら5分足でも3山を見つけてエントリーをする。

今回は5分足チャートは載せませんが、上の画像でも売り2箇所、買い2箇所の合計4箇所のエントリーポイントがありそうです。

1時間足チャートをみているだけでも、細かな波の揉み合いから、「きっと5分足では三尊天井とかジグザグと小さな揉み合いを形成して、3山が見つけられそう」と気づいたりできる。

あるいは、「この波の1:1になっていそう」、「ここの小さな波にFEをあてたら、FE161.8がだいたいきていそう」「この1時間足確定のローソク足はヒゲが長いし、直前の高値(安値)実体を更新していて、強い形だなぁ」とか、他にも様々な気付きがあります。

実際の細かなエントリーポイントの答え合わせは5分足チャートでやってみるとおもしろいと思います。

これは出来上がったチャートの後付けの分析です。

でも、こんな練習をいつも反復して行っていれば、実際のリアルタイムチャートでもチャンスが来たときに「ピンときた。いつもの3山の3山の形かも」と勝てるようになれそうな気がしてきますよね。

過去チャート検証、ケーススタディってやっぱり素晴らしい。